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J-GLOBAL ID:201702264363956179   整理番号:17A1481391

diallylphosphine配位子を含む新しい四量体銅(I)錯体:合成,特性化および触媒的応用A~3結(アルキン)反応【Powered by NICT】

A novel tetramer copper(I) complex containing diallylphosphine ligands: Synthesis, characterization and catalytic application in A3-coupling (Aldehyde-Amine-Alkyne) reactions
著者 (6件):
資料名:
巻: 467  ページ: 155-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0620A  ISSN: 0020-1693  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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tert-ブチルジアリルホスフィン配位子を含む新規な四量体銅(I)錯体,[CuCl{~tBuP(CH_2CH=CH_2)2}]4(2)を合成し,キャラクタリゼーションを構造的および分光学的方法により調べた。X線回折解析の結果,2は式[CuCl{κ~1(P)-~tBuP(CH_2CH=CH_2)2}]4のクバン様固体構造を持つことを示した。溶液中では,キュバン.←→.椅子異性化により生成された動的挙動を温度可変NMR分析によって検出した。DFT計算は溶液中で観察された動的平衡を説明するために行った。~3連結反応によるプロパルギルアミン類の合成のための触媒としての銅(I)錯体2の使用を試験した。錯体2は環状第二アミンとフェニルアセチレンと芳香族及び脂肪族アルデヒドの~3連結反応を促進することができた。反応は溶媒の温和な条件と不在下で進行した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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第11族,第12族元素の錯体  ,  遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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