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J-GLOBAL ID:201702264376340309   整理番号:17A1667713

【目的】脳梗塞の診断における血清リポ蛋白質関連ホスホリパーゼA2,ホモシステイン,および血中脂質レベルの併用の価値を評価する。【JST・京大機械翻訳】

Application value of combined detection of serum lipoprotein-associated phospholipase A2,homocysteine and blood lipid in diagnosis of cerebral infarction
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号: 10  ページ: 1341-1343,1346  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3937A  ISSN: 1673-4130  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:血清リポ蛋白関連ホスホリパーゼA2(LP-PLA2)、ホモシステイン(Hcy)レベルの変化と脳梗塞との関連性を検討する。脳梗塞の診断および鑑別診断における血清脂質,血清HcyおよびLP-PLA2の臨床的価値を,併用検査によって評価した。方法:脳梗塞患者65例(脳梗塞群)、及び同時期の健康診断合格の健常者64例(健康対照群)を研究対象とした。血清中のLP-PLA2,トリグリセリド(TG),高密度リポ蛋白質(HDL),低密度リポ蛋白質(LDL),総コレステロール(CHO)とHcyのレベルを測定し,各群間の差異を比較した。結果:脳梗塞グループの血清TGとLDLは健康対照グループと明らかな差がなかった(P>0.05)が、血清LP-PLA2とHcyレベルは健康対照グループより高く(P<0.01)、血清HDLとCHOレベルは健康対照グループより低かった(P<0.01)。血清高Hcyと高LP-PLA2は脳梗塞の独立危険因子であり、高HDLは脳梗塞の保護因子である。結合検出において、HcyとLP-PLA2の併用検査は単独検出とその他の連合検出モードより優れている。結論:脳梗塞患者の血清LP-PLA2とHcyレベルは健康対照グループより明らかに高く、それは脳梗塞の発生に関与する可能性があることを示した。また、脳梗塞の早期予測における生物学的指標となる可能性があり、HcyとLP-PLA2の併用検査は脳梗塞の診断に対して比較的高い臨床価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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脂質の代謝と栄養 
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