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J-GLOBAL ID:201702264387546906   整理番号:17A1493628

持続可能な加熱混合アスファルト舗装の廃棄物フライ油改質ビチューメンの利用【Powered by NICT】

Waste frying oil modified bitumen usage for sustainable hot mix asphalt pavement
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 863-870  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3273A  ISSN: 1644-9665  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アスファルトコンクリートは,骨材及びアスファルト結合材料の主に構成されている。体積により,典型的な加熱混合アスファルト(HMA)混合物は約85%骨材,10%アスファルト結合材料,および5%の空気ボイドである。ビチューメンは,アスファルトコンクリートにおけるバインダ材料として非常に重要である。しかし,ビチューメンのコストは比較的高かった。この理由のために,高速道路の専門家は,アスファルト舗装で使用されている歴青含有量を減少させる改質剤を探している。本研究では,廃フライ油(WFO)は,ビチューメンを改質するために改質剤として使用されている。その結果,ビチューメンへのWFOを添加することによって,混合物の最適なバインダー含有量は5.125%から4.575%まで減少した。,WFO改質ビチューメンで構成された道路は混合物で使用されているビチューメン速度の減少のために持続可能であった。さらに,改質ビチューメンの軟化点は減少し(82%まで)が浸透値はWFOによるビチューメンを修正することにより増加した(240%まで)である。改質アスファルト試験片の引張強度比は,最小仕様限界以上の全ては,80%であった。最後に,高速自己修復に必要な温度は,WFOによるビチューメンを修正することによって減少した。WFO改質ビチューメンを用いて調製した試料は参照試料に比較して治癒した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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アスファルト舗装,たわみ性舗装  ,  有機質材料 

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