文献

J-GLOBAL ID：201702264389424892   整理番号：17A1436200

経口投与したafoxolanerの安全性評価と8週齢イヌにおけるミルベマイシンオキシム【Powered by NICT】

Safety evaluation of orally administered afoxolaner and milbemycin oxime in eight-week-old dogs

著者 (6件)： Drag M. (Merial Inc., Duluth, GA, USA) ,  Saik J. (Formerly Merial Inc., Duluth, GA, USA) ,  Harriman J. (Merial Inc., Duluth, GA, USA) ,  Letendre L. (Merial Inc., Duluth, GA, USA) ,  Yoon S. (Merial Inc., Duluth, GA, USA) ,  Larsen D. (Merial Inc., Duluth, GA, USA)
資料名： Journal of Veterinary Pharmacology and Therapeutics  (Journal of Veterinary Pharmacology and Therapeutics)
巻： 40  号： 5  ページ： 447-453  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1722A  ISSN： 0140-7783  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 8週齢のビーグル犬における少なくとも1倍,3倍,または5×最大被曝線量の線量でのソフトチュアブル定式化における経口六倍を投与した場合のミルベマイシンオキシム(大環状ラクトン)と組み合わせた場合afoxolaner(イソオキサゾリン分子)の安全性プロファイルが規制上の要件に従って評価した。三十二人の健康な子犬(男性16名,女性16名)を登録し,四治療群のうちの1つにランダムに割り当てた。三用量は28日間隔(日028,および56)であり,続いて14日間隔(日8498,及び112)を投与した三追加用量で投与した。研究は第126日に終了した。治療群は次の通りであった:グループ1:未処理,偽投与制御グループ2:afoxolaner/ミルベマイシンオキシムは少なくとも5と1mg/kgの用量で投与した咀嚼,それぞれ(1×)グループ3:afoxolaner/ミルベマイシンオキシムは少なくとも15と3mg/kgの用量で投与した咀嚼,それぞれ(3);グループ4:afoxolaner/ミルベマイシンオキシムは少なくとも25と5mg/kgの用量で投与した咀嚼,それぞれ(5×)。すべてのイヌは, 14日目に日開始2回一般的健康を調べた。と臨床病理解析とafoxolanerとミルベマイシンオキシムの血漿中の濃度に対する採血,身体検査は研究を通して行った。成長,物理的変数,臨床病理変数,または組織組織学的検討では観察されなかったafoxolaner/ミルベマイシンオキシム治療関連変化。afoxolaner/ミルベマイシンオキシムの投与に関連した臨床的な関連性はないまたは統計的に有意な健康異常が観察された。大環状ラクトンの感受性の兆候が研究中の任意の時間では観察されなかった。おう吐と下痢が対照を含む全てのグループを通じた散見された。本研究の結果に基づいて,8若齢イヌにおける5×までの最大被曝線量週齢で繰り返し投与した場合afoxolaner/ミルベマイシンオキシムソフトchewablesは安全であることが示された。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 女性 ,  血漿 ,  *安全性 ,  *経口投与 ,  嘔吐 ,  治療法 ,  被曝線量 ,  *安全評価 ,  *投与 ,  放射線量 ,  男性
準シソーラス用語： マクロライド ,  臨床病理学 ,  健康 ,  ビーグル犬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 経口投与 ,  安全性評価 ,  週齢 ,  イヌ