文献

J-GLOBAL ID：201702264405115372   整理番号：17A1799449

新しい脾臓生物ポリペプチドの調製技術と免疫活性研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the preparation and immunological activity of novel spleen polypeptides

著者 (4件)： Lin Haorong (广東薬科大学 中薬学院,广東 广州,510006) ,  Chen Qiting (广東薬科大学 薬学院,广東 广州,510006) ,  Cai Zhaoxu (广東薬科大学 薬学院,广東 广州,510006) ,  Zang Linquan (广東薬科大学 薬学院,广東 广州,510006)
資料名： Guangdong Yaoxueyuan Xuebao  (Guangdong Yaoxueyuan Xuebao)
巻： 33  号： 2  ページ： 231-234  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3516A  ISSN： 1006-8783  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:新しい純物理加工技術を用いて、脾臓の生物ポリペプチドを調製し、免疫力力学実験を調整することにより、市販品との差異を比較し、プロセスを最適化し、製品の収率を高め、高効率の低毒性製品を生産するための参考根拠を提供する。方法:低温循環マイクロ波、超音波、高速均質化機と側方膜限外濾過/ろ過技術などの物理的方法を用いて、一定の分子量範囲の脾臓生物ポリペプチドを調製した。シクロホスファミドにより誘導されたマウスの免疫力低下モデルを確立し、胃内投与と皮下注射の二種類の方法でマウスの自家製脾臓生物ポリペプチドを投与し、マウスの抗体産生細胞レベル、脾臓と胸腺臓器係数、血清サイトカインTNF-αとIL-2の発現レベルを測定した。脾臓におけるバイオペプチドの免疫調節効果を,陽性対照薬と比較して評価した。結果:本実験で得られた脾臓生物ポリペプチドは、相対分子量が約500であり、異なる投与経路で投与すると、モデル群と比べ、マウスの抗体産生細胞、TNF-α及びIL-2発現レベルはいずれもモデル群より顕著に増加した(P<0.05)、その中には顕著な増加が見られた(P<0.05)。TNF-αとIL-2のレベルは,対照群と比較して,胃内投与群において有意に増加した(P<0.05)。結論:新しい純物理的方法による脾臓生物ポリペプチドの調製技術を成功的に探索し、得られた製品はシクロホスファミドによる免疫力の低下を顕著に抑制し、免疫機能を改善し、新製品の開発に基礎を築いた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターロイキン2 ,  胸腺 ,  皮下投与 ,  低温 ,  胃内投与 ,  *ポリペプチド ,  TNFα ,  最適化 ,  抗体産生細胞 ,  超音波 ,  *脾臓 ,  分子量 ,  限外濾過 ,  血清 ,  アミン ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  無機酸エステル ,  リン複素環化合物

著者キーワード (4件)： spleen polypeptides ,  immune regulation ,  TNF-α ,  IL-2

分類 (2件)： 抽出  (XD02030B) ,  生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y)

物質索引 (1件)： シクロホスファミド

タイトルに関連する用語 (6件)： 脾臓 ,  生物 ,  ポリペプチド ,  調製 ,  免疫活性 ,  研究