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J-GLOBAL ID：201702264417414473   整理番号：17A1582403

統合失調症の治療において,リスペリドンとリスペリドンの併用療法の効果と血清プロラクチンと認知機能に及ぼす影響について検討した。【JST・京大機械翻訳】

Observation on Efficacy of Modified Electroconvulsive Therapy Combined with Risperidone in Treatment of Schizophrenia and Effects on Serum Prolactin and Cognitive Function

著者 (4件)： Wen Qiqin (广州医科大学附属脳科医院/广州市惠愛医院精神科,广東广州,510370) ,  Guo Weijian (广州医科大学附属脳科医院/广州市惠愛医院精神科,广東广州,510370) ,  Fu Weixian (广州医科大学附属脳科医院/广州市惠愛医院精神科,广東广州,510370) ,  Huang Yuanyuan (广州医科大学附属脳科医院/广州市惠愛医院精神科,广東广州,510370)
資料名： Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi  (Zhongguo Yiyuan Yongyao Pingjia yu Fenxi)
巻： 17  号： 3  ページ： 358-360  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3908A  ISSN： 1672-2124  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;精神分裂症の治療における無痙攣電気ショックとリスペリドンの併用の臨床効果及び患者の血清プロラクチン、認知機能に対する影響を検討する。方法;2015年1月から2016年6月にかけて、広州医科大学付属脳科病院/広州市恵愛病院で治療した精神分裂症患者82例を研究対象とし、乱数表法により観察群と対照群に分け、各群41例とした。対照群の患者はリスペリドンを投与し、観察群の患者は対照群の上で痙攣のない電気ショック治療を行い、両群の患者はすべて8週間を1つの治療コースとした。結果;観察群の患者の総有効率は対照群より明らかに高く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療8週間後、観察グループの患者の陽性症状採点、陰性症状採点は対照グループより明らかに低く、血清プロラクチンレベルは対照グループより明らかに高く、図形自由思い出、人像特徴想起、連想学習、無意味図形再認及び指向記憶採点は対照グループより明らかに高かった。それらの間には有意差があった(P<0.05)。2つの群の間で,副作用の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論;無痙攣電気ショックとリスペリドンの併用による精神分裂症治療の治療効果は顕著であり、血清プロラクチンに対する影響は比較的小さく、患者の認知機能を明らかに改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *併用療法 ,  痙攣 ,  *血清 ,  感電 ,  *統合失調症 ,  統計学 ,  病院 ,  *LTH【ホルモン】 ,  *治療法 ,  患者 ,  ラクタム ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  ドーパミン拮抗薬 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 陰性症状 ,  有意差 ,  対照群 ,  *認知機能 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Electroconvulsive therapy ,  Risperidone ,  Schizophrenia ,  Efficacy ,  Prolactin ,  Cognitive function

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

物質索引 (1件)： リスペリドン

タイトルに関連する用語 (7件)： 統合失調症 ,  治療 ,  リスペリドン ,  併用療法 ,  血清 ,  プロラクチン ,  認知機能