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J-GLOBAL ID：201702264432999224   整理番号：17A0257810

レーザ衝撃波による690鋼板の伝搬機構のシミュレーションと実験【JST・京大機械翻訳】

Simulation and Experiment of Transmission Mechanism on Laser Shock Wave Loading 690 High-Strength Steel Sheet

著者 (6件)： Cao Yupeng (School of Mechanical Engineering, Naniong University) ,  Zhou Dongcheng (School of Mechanical Engineering, Naniong University) ,  Feng Aixin (School of Mechanical and Electrical Engineering, Wenzhou University) ,  Hua Guoran (School of Mechanical Engineering, Naniong University) ,  Chen Haotian (School of Mechanical Engineering, Naniong University) ,  Zhu Juan (Shanghai Zhenghua Heavy Industries Co., Ltd. Nantong Branch)
資料名： Zhongguo Jiguang  (Zhongguo Jiguang)
巻： 43  号： 11  ページ： 1102010-1-1102010-10  発行年： 2016年 
JST資料番号： C5022A  ISSN： 0258-7025  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 690鋼鋼のレーザ衝撃波伝搬機構を研究するために,レーザ衝撃による690鋼鋼の動的応答を,HYPERWORKSと2によってシミュレーションし,そして,PVDF圧電センサを用いて,測定した。シミュレーション結果と実験結果を比較して,動的歪特性を研究し,高歪速度の下での表面動的歪モデルと690高強度鋼薄板の衝撃波負荷モデルを確立した。その結果,表面波位置の測定と試料厚さの測定により,表面波RAYLEIGH波速度が3.08×103M/S,縦波速度が3.09×103M/Sであることを示した。表面RAYLEIGH波伝播速度のシミュレーション値は3.24×103M/Sであり,シミュレーション結果は実験結果と良く一致した。レーザパワー密度を調整することによって,RAYLEIGH波と表面RAYLEIGH波を分離することができた。実験データにより,690鋼の表面上の動的歪モデルが正確で信頼できることを示し,レーザ衝撃波負荷モデルは,高強度鋼におけるレーザ衝撃波の伝搬機構を記述することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薄板 ,  波の速度 ,  *衝撃波 ,  ポリフッ化ビニリデン ,  *鋼 ,  圧電センサ ,  レーザ出力 ,  高強度鋼 ,  表面波 ,  *シミュレーション ,  伝搬速度 ,  高ひずみ速度 ,  動的歪 ,  *レーザ衝撃波 ,  センサ
準シソーラス用語： 負荷モデル ,  *レーザ衝撃 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： optical fabrication ,  laser optics ,  laser shock wave ,  transmission mechanism ,  690 high-strength steel

分類 (2件)： プレス加工  (WC04050H) ,  材料試験  (HB02020U)

タイトルに関連する用語 (6件)： レーザ ,  衝撃波 ,  鋼板 ,  伝搬 ,  シミュレーション ,  実験