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J-GLOBAL ID:201702264442527732   整理番号:17A1215729

が非常に小さいか:小さなQWERTYキーボードのタイピングにおけるユーザの性能と選好の調査【Powered by NICT】

Is it too small?: Investigating the performances and preferences of users when typing on tiny QWERTY keyboards
著者 (12件):
資料名:
巻: 106  ページ: 44-62  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0689A  ISSN: 1071-5819  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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smartwatches上に小さなQWERTYキーボードのタイピングは限定的スクリーン空間のために,挑戦的なあるいは非実用的であると考えられる。本論文では,ユーザのタイピング能力と小さなQWERTYキーボードに選好を検討し三ユーザ研究を記述した。smartwatchの代替としてスマートフォンを用いた,最初の二研究は五つの異なるキーボードサイズ(2%,2.5%,3%,3.5及び4cm)を試験した。研究1では,キーボード,与えられた星印フィードバックを用いた参加者からタイピングデータを収集した。タッチ点(例えば,分布の系統的オフセットと形状)の分布とキーボードサイズの効果の両方を分析した。研究2では,研究1から誘導した接触モデルに基づくBayesアルゴリズムと入力予測を行うunigram単語言語モデルを採用した。スマートキーボードに,参加者は非補正文字誤り率0.4%~1.9%の範囲で五キーボードサイズを越えた毎分26.8~33.6語(WPM)ことを見出した。参加者の主観的フィードバックは,2.5cm以上のキーボードと最も快適と感じることを示した。研究3では,実smartwatch上の3.0と3.5cmキーボード試験を複製し,テキスト入力速度,誤り率と利用者の好みの点では,スマートフォンで測定した結果の間に有意な差と同じ大きさの鍵を握るsmartwatch上ではなかったことを確認した。本研究結果は,研究1および2の結果は,smartwatchデバイスに適用可能であることを示した。最後に,筆者らの収集データに基づく異なるタッチ/言語モデルの性能を調査するためにシミュレーションを行った。結果は,bigram言語モデルや詳細なタッチモデルのどちらかを用いたユーザ入力の不正確さを補正できることを示した。著者らの結果は,小さなQWERTYキーボードのテキスト入力の満足な結果を達成することは可能であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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人間機械系  ,  入出力装置 
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