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J-GLOBAL ID:201702264464153121   整理番号:17A1490989

Maillard反応によるウシ血清アルブミンマルトデキストリン複合体の構造,機能及び抗酸化特性に及ぼすマイクロ波と従来の加熱の影響【Powered by NICT】

Effect of microwave and conventional heating on structural, functional and antioxidant properties of bovine serum albumin-maltodextrin conjugates through Maillard reaction
著者 (4件):
資料名:
巻: 100  号: P2  ページ: 289-297  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0633A  ISSN: 0963-9969  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,Maillard反応(MR)進行に及ぼす従来の加熱(CH)とマイクロ波加熱(MH)の効果と糖化蛋白質の構造,機能及び抗酸化特性を調べた。糖化プロセスは90°Cで行った,ウシ血清アルブミンマルトデキストリン系に存在した。グリコシル化の程度は,420nmでフタルジアルデヒドと吸光度により評価した。その後,K-平均クラスター化は三レベルのグリコシル化(低,中,高)にすべての処理を分類するために適用した。,SDS-PAGE,構造(表面疎水性と円偏光二色性),機能的および酸化防止剤(DPPHラジカル捕捉)特性を選択処理内で測定した。結果は,MHは遊離アミノ基の減少に効果的であり,よりも420nmよりCH(p<0.05)での吸光度の増加することを示した。一方,溶解度,乳化活性および起泡能力の高い値は,MHとCH下で蛋白質の異なる構造変化に起因すると考えられるMH加熱時において得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 

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