文献

J-GLOBAL ID：201702264467162197   整理番号：17A1279717

N,PドープC@Mo2C触媒の調製とその触媒CO2水素化反応研究【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of N, P-doped C@Mo2 C catalyst and its application in CO2 hydrogenation

著者 (5件)： Geng Wenhao (黒竜江大学 化学化工与材料学院,科技部催化技術国際聯合研究中心,黒竜江省普通高校高效転化的化工過程与技術重点実験室,黒竜江 哈爾浜 150080) ,  Liu Fei (黒竜江大学 化学化工与材料学院,科技部催化技術国際聯合研究中心,黒竜江省普通高校高效転化的化工過程与技術重点実験室,黒竜江 哈爾浜 150080) ,  Han Han (黒竜江大学 化学化工与材料学院,科技部催化技術国際聯合研究中心,黒竜江省普通高校高效転化的化工過程与技術重点実験室,黒竜江 哈爾浜 150080) ,  Xiao Linfei (黒竜江大学 化学化工与材料学院,科技部催化技術国際聯合研究中心,黒竜江省普通高校高效転化的化工過程与技術重点実験室,黒竜江 哈爾浜 150080) ,  Wu Wei (黒竜江大学 化学化工与材料学院,科技部催化技術国際聯合研究中心,黒竜江省普通高校高效転化的化工過程与技術重点実験室,黒竜江 哈爾浜 150080)
資料名： Ranliao Huaxue Xuebao  (Ranliao Huaxue Xuebao)
巻： 45  号： 4  ページ： 458-467  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2369A  ISSN： 0253-2409  CODEN： RHXUD8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 一連のN,PドープC@Mo2C触媒を,炭素源と窒素源としてメラミンを用いて,モリブデン源,リン源と窒素源としてメラミンを用いて,温度プログラム化によって調製した。。 N,P,C,Mo,C,Mo,C,Mo,C,Moを含む一連の触媒を調製した。XRD,SEM,TEM及びXPSを用いて,触媒の構造,モルホロジー及び表面特性を特性化した。メラミンの安息香酸塩中でのn(メラミン)/n(安息香酸),前駆体中のn(C)/n(Mo)などの因子が触媒の構造と二酸化炭素の水素化反応における触媒性能に及ぼす影響を研究した。反応温度220°C,反応圧力3.0MPa,空間速度3600mL/(g h)の条件下で,N,PドープC@Mo2C触媒の下で,CO2の変換率は12.2%に達した。生成物中のCH3OHの選択性は52.2%に達した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  *水素化 ,  モリブデン ,  *ドーピング ,  空間速度 ,  モルフォロジー ,  *触媒 ,  表面性状 ,  触媒活性 ,  *二酸化炭素 ,  キャラクタリゼーション ,  反応温度 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 窒素源 ,  炭素源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： N ,  P-doped C@Mo2 C ,  β-Mo2 C ,  CO2 hydrogenation ,  methanol

分類 (2件)： 不均一系触媒反応  (CB06100E) ,  その他の触媒  (CB06123Z)

物質索引 (1件)： メラミン

タイトルに関連する用語 (6件)： ドープ ,  触媒 ,  調製 ,  CO2 ,  水素化反応 ,  研究