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J-GLOBAL ID：201702264479030119   整理番号：17A1707834

不透明度駆動グラフィカルハイライトを用いたビジネス・プロセス図の認知有効性の改善【Powered by NICT】

Improving cognitive effectiveness of business process diagrams with opacity-driven graphical highlights

著者 (4件)： Jost Gregor (Faculty of Electrical Engineering and Computer Science, University of Maribor, Smetanova ul. 17, SI-2000 Maribor, Slovenia) ,  Huber Jernej (Faculty of Electrical Engineering and Computer Science, University of Maribor, Smetanova ul. 17, SI-2000 Maribor, Slovenia) ,  Hericko Marjan (Faculty of Electrical Engineering and Computer Science, University of Maribor, Smetanova ul. 17, SI-2000 Maribor, Slovenia) ,  Polancic Gregor (Faculty of Electrical Engineering and Computer Science, University of Maribor, Smetanova ul. 17, SI-2000 Maribor, Slovenia)
資料名： Decision Support Systems  (Decision Support Systems)
巻： 103  ページ： 58-69  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0487C  ISSN： 0167-9236  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 利害関係者間のコミュニケーションを容易にするために,ビジネスプロセス図を理解しやすくなければならない。これは達成するために挑戦的な,大規模化・複雑化にある。著者らの以前の研究では,不透明度駆動グラフィカルハイライト,グラフィカル要素の不透明度を変えることによるビジネスプロセスダイアグラムの認知有効性を増加させるための新しいアプローチを提案し,手法のプロトタイプ実装を提供した。本研究の目的は,筆者らが提案したアプローチは,ビジネスプロセスダイアグラムの認知有効性に良い影響を及ぼすかどうか,ユーザはプロトタイプ実装は有用な見出すであろうかどうかを実験的に検証した。この目的を達成するためにプロトタイプの認知された有用性と共に観測された速度,容易さと質問回答の精度で実験的研究を行った。不透明度駆動グラフィカルハイライトを用いた参加者は,従来のアプローチを用いたものより優れていた。不透明度駆動グラフィカルハイライトを用いたビジネスプロセスダイアグラムの認知有効性を増加させると結論することができるが,対応するプロトタイプは有用であると考えられている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： コミュニケーション ,  *プロトタイプ
準シソーラス用語： 実験研究 ,  ビジネスプロセス ,  利害関係者 ,  *不透明度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： ビジネスプロセス図 ,  認知有効性 ,  理解 ,  グラフィカルハイライト ,  複雑性 ,  BPMN(ビジネスプロセスモデリング表記)

分類 (2件)： 経営工学一般  (KA01010C) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (5件)： 不透明度 ,  ビジネス ,  プロセス ,  認知 ,  有効性