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J-GLOBAL ID:201702264487530073   整理番号:17A1828877

PCIを受けた患者の全症例集団における第3世代DESの安全性と有効性の転帰:eバイオマトリックスフランスのレジストリの12カ月および24カ月の結果【Powered by NICT】

Safety and efficacy outcomes of 3rd generation DES in an all-comer population of patients undergoing PCI: 12-month and 24-month results of the e-Biomatrix French registry
著者 (10件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 890-897  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1304A  ISSN: 1522-1946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】フランスEbiomatrix登録フランスにおけるFP集団におけるリーダー試験の結果を確認することを目的とした。背景:リーダー試験はバイオリムス溶出sent(BES)を示した1年での安全性と有効性の観点におけるCypherステントと同等であり,1年後のステント血栓症に関して優れていること。【方法】BESレシピエントは,フランスの42中心に登録された24カ月までの臨床経過観察した。【結果】 2365患者が含まれた。平均年齢:65.7±11.2歳,男性76.1%,31.8%は糖尿病,36.5%A CS(28.7%ST上昇MIと非ST上昇MIと7.8%)を示した。1.7±1.0ステント/患者を移植したおよび処置の成功は99.5%であった。12か月の追跡期間は94.3%の患者と24か月91.4%で完了した。12か月および24か月でMACCE率は5.8%と9%(全原因死1.5%および2.2%;ステント血栓症確定/推定0.4%および0.6%)であった。MACCEは非糖尿病患者と比較して糖尿病患者で有意に高くはなかったが,ステント血栓症(0.9%対0.2%,P=0.009および1.2vs.0.3%,P=0.008)と心臓死は高かった(1.6%対0.6%,1年1.9%でP=0.01vs.0.6,2年でのP=0.005)。非ACS患者と比較して,MACCEは,A CS亜群で有意に高かった(7.5%対4.8%,1年でのP=0.001と10.3%対8.1%,2年でP=0.07)。【結論】この大きな実世界登録では,生分解性高分子とBESは1年と2年でMACCEの5.8%と9%と非常に低い速度1と2年(0.2%)間のステント血栓症の優れた急性および中期転帰を示し,登録集団におけるLEADERS試験の再現性を示した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の治療一般  ,  循環系疾患の外科療法 

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