文献
J-GLOBAL ID:201702264488713856   整理番号:17A0697003

有機色素増感太陽電池のためのインドールキノキサリンとトリフェニルアミンを用いたT型(D)-2AπA型増感剤【Powered by NICT】

T-shaped (D)2-A-π-A type sensitizers incorporating indoloquinoxaline and triphenylamine for organic dye-sensitized solar cells
著者 (6件):
資料名:
巻: 232  ページ: 377-386  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
トリフェニルアミンとインドールキノキサリンに基づく四つの新規T型無金属有機増感剤QX22,25は(D),AπA型構造として設計し,合成することに成功した。これら染料増感剤はインドールキノキサリンベース従属受容体上に担持された二トリフェニルアミンドナーを有していた。異なるブリッジ(チオフェンおよびフラン)およびアクセプタ/アンカリング基(シアノアクリル酸と2-(1,1-ジシアノメチレン)ロダニン)は光電特性を調整するために関与していた。それらの光学的,電気化学的及び光起電力特性並びにDFT計算を調べ,これらの四つの染料は光増感剤として全ての可能な示唆した。12.9mAcm~ 2とV_Voc817mVのJ_Scと7.09%まで最高の電力変換効率は,フランπ-架橋とシアノアクリル酸アクセプタ/アンカリング基を有する染料QX23により達成され,それはインドールキノキサリンとトリフェニルアミンを組み込むことにより効率的な(D),AπA型増感剤を構築するための有望な戦略であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
太陽電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る