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J-GLOBAL ID：201702264540728339   整理番号：17A1242797

ニュージーランドにおける甲状腺手術転帰の民族的格差【Powered by NICT】

Ethnic disparities in thyroid surgery outcomes in New Zealand

著者 (2件)： Kwon Hyok Jun (Department of Otolaryngology, Head and Neck Surgery, Counties Manukau Health, Auckland, New Zealand) ,  Morton Randall P. (Department of Otolaryngology, Head and Neck Surgery, Counties Manukau Health, Auckland, New Zealand)
資料名： Anz Journal of Surgery  (Anz Journal of Surgery)
巻： 87  号： 7-8  ページ： 610-614  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2494A  ISSN： 1445-1433  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:甲状腺疾患は顕著な民族的変動を持つことが知られているが,甲状腺手術の転帰における民族的格差はあまり研究されていない。郡Manukau健康,ニュージーランドにおける公衆衛生提供者で716連続甲状腺手術の【方法】後向きレビュー2002年1月から2013年8月。ヨーロッパ,マオリ族と太平洋諸島と【結果】比較は,より長い手術時間(P<0.001)と重い甲状腺(P<0.001)を有していた。ポリネシア人も非ポリネシア人(P=0.016)と比較して,術後出血のリスクが高かった。はまた,より高いボディマスインデックス,アメリカ麻酔科学会スコアと喫煙の速度を有していた。は入院期間と再入院率の長さの差はなかった。【結論】は甲状腺手術の転帰の有意な民族差があった。の一部は高い共存特性によって説明されるかもしれない。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *甲状腺 ,  *民族 ,  健康管理 ,  アメリカ合衆国 ,  ヨーロッパ ,  *ニュージーランド ,  ポリネシア ,  甲状腺疾患 ,  麻酔学 ,  人種差 ,  ボディマスインデックス
準シソーラス用語： 術後出血 ,  太平洋諸島 ,  *転帰 ,  *甲状腺手術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 民族性 ,  滞在の長さ ,  転帰評価(健康管理) ,  甲状腺疾患 ,  thyroidectomy

分類 (3件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (4件)： ニュージーランド ,  甲状腺手術 ,  転帰 ,  民族