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J-GLOBAL ID：201702264551064642   整理番号：17A1253465

モードに基づく警報を検出するための自動化データ駆動法【Powered by NICT】

An automated data-driven method to detect mode-based alarms

著者 (3件)： Hu Wenkai (Department of Electrical & Computer Engineering, University of Alberta, Edmonton, Canada T6G 1H9) ,  Chen Tongwen (Department of Electrical & Computer Engineering, University of Alberta, Edmonton, Canada T6G 1H9) ,  Shah Sirish L. (Department of Chemical & Materials Engineering, University of Alberta, Edmonton, Canada T6G 1H9)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ACC  ページ： 5416-5421  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 警報管理技術である警報システムの性能を向上させ,警報の過負荷を避けるために使用可能であった;特に,状態ベースの警報戦略は運転モードのスイッチングに起因する非情報警報を除去するために実際に広く用いられている。しかし,モード警報戦略の構成は,熟練したプロセス知識に依存しており,時間と資源集約的である。この問題を解決するために,本論文では,歴史的警報とイベント(A&E)検層からモード警報を検出するための完全に自動化されたデータ駆動型技法を提案した。主要寄与は1)モードに基づく警報の検出は,仮説検定問題として定式化される2)A&Eデータを処理し,相関ルールとして最終結果を出力する提案した系統的な検出法。提案した方法の有効性は,実際のA&Eデータを含む産業事例研究により説明した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 定式化 ,  集中化 ,  *自動化 ,  相関ルール ,  警報システム ,  検層 ,  検出法 ,  過負荷 ,  仮説検定 ,  *警報 ,  事例研究 ,  運転モード
準シソーラス用語： 管理技術 ,  *データ駆動 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 信号理論  (ND02020G) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 警報 ,  自動化 ,  データ駆動