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J-GLOBAL ID:201702264562868692   整理番号:17A0407928

DMFC陰極における触媒担体としてのメソ多孔性炭素中空球の研究【Powered by NICT】

Investigation of mesoporous carbon hollow spheres as catalyst support in DMFC cathode
著者 (3件):
資料名:
巻: 204  ページ: 173-184  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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従来の低温PEM燃料電池では,触媒活性と安定性は,炭素担体材料の適切な構造と形態に依存しており,特に高電位値に曝されているカソード。黒鉛化ならびに細孔分布の程度は腐食抵抗率,触媒利用率と質量輸送のための決定的なパラメータである。本研究では,メソ多孔性構造を有する中空グラファイト炭素球(HGS)は中間温度(90 110°C)直接メタノール燃料電池(DMFC)カソードの触媒担体として試験した。触媒負荷と濃度,ならびに電力密度に及ぼす加工温度の影響を,5cm~2実験室セル中で研究した。MEA性能の点で最良の結果は両電極で2mg_Pt cm~ 2の触媒負荷と110°Cでアノードとカソードでそれぞれ,50および40wt%の炭素担体上に非常にち密Pt濃度で達成された。更に850°Cまでの炭素担持触媒の熱前処理は,7nmまでの半電池条件下で加速劣化試験(ADT)中の高いECSA保持をsubstantialに結果として粒径の増加をもたらした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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