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J-GLOBAL ID：201702264581584551   整理番号：17A1458141

ナノ流体を充填したハイブリッド二重傾斜太陽熱蒸留器のエクセルギー経済とenviroeconomic分析【Powered by NICT】

Exergoeconomic and enviroeconomic analyses of hybrid double slope solar still loaded with nanofluids

著者 (3件)： Sahota Lovedeep (Centre for Energy Studies, Indian Institute of Technology Delhi, Hauz Khas, New Delhi 110016, India) ,  Tiwari G.N. (Centre for Energy Studies, Indian Institute of Technology Delhi, Hauz Khas, New Delhi 110016, India) ,  Tiwari G.N. (Bag Energy Research Society (BERS), Sodha Bers Complex, Plot No. 51, Mahamana Nagar, Karaudi, Varanasi, UP 221005, India)
資料名： Energy Conversion and Management  (Energy Conversion and Management)
巻： 148  ページ： 413-430  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0552A  ISSN： 0196-8904  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 近年,飲料水生産のための太陽熱蒸留システムにおけるナノテクノロジーの導入は太陽熱エネルギーを収穫する新しいアプローチである。本論文では,ナノ粒子と盆地流体(流体/ナノ流体)質量を支援する濃度は,螺旋状コイル熱交換器(システムB)を有する熱交換器(システムA),および(b)の有無のハイブリッド太陽熱蒸留器運転(a)を最適化した。最適化されたパラメータに対応して,水ベースナノ流体を負荷した提案したハイブリッドシステムの全体的な熱エネルギー,エクセルギー,生産性(収率),およびコスト解析を行った;ベースナノ流体銅酸化物-水を導入することにより著しく改善されることが分かった。さらに,全体的熱エネルギーとエクセルギーに基づいて,年間軽減二酸化炭素の量は,ハイブリッドシステム(A)に対してそれぞれ14.95音と3.17音であることが分かった。が,銅酸化物-水ベースのナノ流体を組み込んだハイブリッドシステム(B)に対してそれぞれ24.61音と2.36音であることが分かった。提案したハイブリッドシステムの年間性能を,従来の太陽熱蒸留器(システムC)と比較した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 飲用水 ,  音響 ,  *蒸留 ,  ナノ粒子 ,  *太陽 ,  最適化 ,  酸化銅 ,  *蒸留装置 ,  二酸化炭素 ,  熱交換器
準シソーラス用語： 熱エネルギー ,  ハイブリッドシステム ,  *太陽熱 ,  *ソーラスチル ,  *ナノ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： エクセルギー経済 ,  Enviroeconomic ,  エネルギー行列 ,  太陽蒸留器 ,  熱交換器 ,  ナノ流体

分類 (3件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  熱機関一般  (PB01000Z) ,  風力発電  (NB03120Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナノ流体 ,  太陽熱蒸留器 ,  エクセルギー ,  経済 ,  分析