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J-GLOBAL ID：201702264581621448   整理番号：17A0388536

オリゴヌクレオチドDNA検出のための金コロイド形成された膜上の量子ドットの蛍光増強の作製【Powered by NICT】

Fabrication of fluorescence enhancement of quantum dots on a gold colloid formed film for oligonucleotide DNA detection

著者 (7件)： Yang Jie (College of Life Science and Chemistry, Wuhan Donghu University, Wuhan 430212, P. R. China. [e-mail]) ,  Song Ji-Tao ,  Hu Wei ,  Huang Yan ,  Deng Li-Juan ,  Hou Han-Na ,  Liu Bo
資料名： Analytical Methods  (Analytical Methods)
巻： 9  号： 3  ページ： 434-442  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2324A  ISSN： 1759-9660  CODEN： AMNECT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 金コロイド形成された膜に金属増強量子ドット(QD)蛍光に基づく新しい方法は,DNA検出のために開発した。負に帯電した金ナノ粒子(Au NPs)は均一に静電吸着によりポリリジン修飾ガラス基板上に広げAu NP膜を形成した。Au NP膜の表面プラズマ共鳴は70°Cで5分間オーブンで加熱によって調整されたQDsの蛍光発光と一致した。DNAは量子ドットの金属増強蛍光の距離効果を研究するためにスペーサとして選択した。DNAスペーサの塩基数は37(約12.6nm)のときに最大の増強が達成された。DNAスペーサの最適長さに基づく三セグメント方式はDNA検出のために開発した。この系による最低検出限界は50nMであった。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 検出限界 ,  ポリリジン ,  *DNA【核酸】 ,  *蛍光 ,  プラズマ共鳴 ,  *量子ドット ,  スペーサ ,  *オリゴヌクレオチド
準シソーラス用語： 金属増強蛍光 ,  蛍光発光 ,  ガラス基板 ,  静電吸着 ,  金ナノ粒子 ,  *蛍光増強 ,  *金コロイド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 分析機器  (CC02020S) ,  核酸一般  (EB04010U)

タイトルに関連する用語 (6件)： オリゴヌクレオチド ,  DNA ,  金コロイド ,  量子ドット ,  蛍光増強 ,  作製