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J-GLOBAL ID：201702264582112488   整理番号：17A1520133

腸出血性大腸菌O157:H7 z0986-z1444ダブル欠失変異株の構築【JST・京大機械翻訳】

Construction of z0986-z1444 double deletion mutant of enterohemorrhagic Escherichia coli O157 : H7

著者 (7件)： Su Li (安徽医科大学,合肥 230032;軍事医学科学院微生物流行病研究所、病原微生物与生物安全国家重点実験室微生物組学与生物信息学研究室,北京 100071) ,  Wang Jianxin (軍事医学科学院微生物流行病研究所、病原微生物与生物安全国家重点実験室微生物組学与生物信息学研究室,北京,100071) ,  Chen Fanghong (軍事医学科学院微生物流行病研究所、病原微生物与生物安全国家重点実験室微生物組学与生物信息学研究室,北京,100071) ,  Li Zhan (軍事医学科学院微生物流行病研究所、病原微生物与生物安全国家重点実験室微生物組学与生物信息学研究室,北京,100071) ,  Huang Jie (軍事医学科学院微生物流行病研究所、病原微生物与生物安全国家重点実験室微生物組学与生物信息学研究室,北京,100071) ,  Li Tao (軍事医学科学院微生物流行病研究所、病原微生物与生物安全国家重点実験室微生物組学与生物信息学研究室,北京,100071) ,  Wang Hui (軍事医学科学院微生物流行病研究所、病原微生物与生物安全国家重点実験室微生物組学与生物信息学研究室,北京,100071)
資料名： Anhui Yike Daxue Xuebao  (Anhui Yike Daxue Xuebao)
巻： 52  号： 2  ページ： 155-159  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3527A  ISSN： 1000-1492  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腸管出血性大腸菌(EHEC)O157を除去するために,Red組換え法を使用する。H7 z0986とz1444遺伝子により、ダブル欠失突然変異株を構築した。【方法】最初に,z0986およびz1444の標的フラグメントを構築した。次に,感受性細胞をエレクトロポレーション法により形質転換し,PCRにより同定した。最終的に得られた陽性単クローンは,成長曲線を測定するために使用された。【結果】z1444単一欠失突然変異株(Δz1444/933)とz0986-z1444欠失突然変異株(Δz0986/Δz1444/933)は,野生型EHEC O157との間で成功した。H7の差は,統計的に有意でなかった。結論:z0986とz1444の欠失は,EHECの成長に影響を及ぼさないことが示唆された。Δz1444/933およびΔz0986/Δz1444/933は,z1444遺伝子の機能および機構の更なる研究のための基礎を築くことができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *大腸菌O157 ,  クローン ,  遺伝子 ,  成長曲線 ,  *欠失突然変異 ,  感受性 ,  野生型 ,  エレクトロポレーション
準シソーラス用語： *腸管出血性大腸菌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： enterohemorrhagic Escherichia coli ,  Red recombinant system ,  type III secretion system

分類 (3件)： 微生物感染の生理と病原性  (EG03053T) ,  感染症・寄生虫症一般  (GD01010H) ,  遺伝子発現  (EC02040Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腸出血 ,  大腸菌O157 ,  H7 ,  欠失 ,  変異株 ,  構築