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J-GLOBAL ID:201702264608544131   整理番号:17A1703754

単量体反応性を調節することにより超分岐重合体の同調可能な分子内環化とガラス転移温度【Powered by NICT】

Tunable intramolecular cyclization and glass transition temperature of hyperbranched polymers by regulating monomer reactivity
著者 (5件):
資料名:
巻: 96  ページ: 474-483  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0690A  ISSN: 0014-3057  CODEN: EUPJA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,種々のアルキル及び芳香族骨格を持つジアルキニル官能化A_2単量体を合成し,銅(I)触媒アジド-アルキン環状付加(CuAAC)による多成分A_2+B_3型超分岐重合体を製造するための構築単位として用いた。二アルキニル基間のアルキルと芳香族骨格は分子内環化およびガラス転移温度(T)に及ぼすその影響を研究するための単量体反応性を調節するヘキシル(C_6),ドデシル(C_12),フェニル(Ar)とジフェニル(Ar_2)として設計した。骨格剛性の増加と骨格長さの減少の両方が単量体反応性を高めることができることが分かった。添加では,単量体反応性の違いは,超分岐重合体の骨格組成に大きく影響することができる。高単量体反応性は,対応する骨格の高含量,分子内環化とT g超分枝重合体の程度をさらに制御につながる可能性がある。調節単量体反応性は,超分岐トポロジー,バックボーン組成と物理的特性を調整するための有効な方法である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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共重合  ,  重縮合 

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