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J-GLOBAL ID：201702264610854560   整理番号：17A1463252

企業の社会的責任への企業のコミットメントの評価:SA8000標準の認識【Powered by NICT】

Evaluating companies’ commitment to corporate social responsibility: Perceptions of the SA 8000 standard

著者 (3件)： Murmura Federica (Department of Economics, Society, Politics, University of Urbino, Carlo Bo, Via A. Saffi 42, 61029, Urbino, Italy) ,  Bravi Laura (Department of Economics, Society, Politics, University of Urbino, Carlo Bo, Via A. Saffi 42, 61029, Urbino, Italy) ,  Palazzi Federica (Department of Economics, Society, Politics, University of Urbino, Carlo Bo, Via A. Saffi 42, 61029, Urbino, Italy)
資料名： Journal of Cleaner Production  (Journal of Cleaner Production)
巻： 164  ページ： 1406-1418  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0750A  ISSN： 0959-6526  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日の世界市場では,環境持続可能性,倫理と作業環境に関連した問題はビジネス性能に大きな重要性を持っている。SA8000標準は,持続可能性の社会的側面に及ぼす組織の性能を評価するためのツールとして用いることができ,その関連性を理解し,持続可能な戦略の実施のための重要な要素となり得る。それ故,本研究の目的は,社会的責任8000規格の実施経験を調べ,動機,知覚された利益と障壁に関する経験的研究によるイタリアの会社によって実装することである。調査を実施したが,これはアンケートの提出を通した1081イタリア認証企業を含んでいた。主成分分析はSA8000;の動機,利益と障壁に影響する因子に適用した。因子分析の信頼性を検証するために,Cronbachのアルファ試験を計算した。最後に,動機づけと認知された利点は,企業によるSA8000実行についての全体の正の判断を決定するために寄与するかどうかを評価するために使用されてきたロジスティック回帰モデル。研究は,企業のSA8000種の認証は,それらを取り巻く環境に強く配向し,サプライチェーンにおける全ての関係に注意を払うかを示した。回答者企業は自身のイメージと促進に関連した外部理由だけでなく,それらの内部作業環境を改善する実際の欲求の標準に近づこうとしている。結論として,効果的に開発したかどうかは倫理的SA8000標準は,企業の持続可能性を内在化し,成功した持続可能な戦略を開発するためのツールとして使用できることを研究から引き出すことができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 信頼性 ,  *社会的責任 ,  認証 ,  動機づけ ,  規格 ,  主成分分析 ,  作業環境 ,  イタリア共和国 ,  因子分析 ,  アンケート
準シソーラス用語： サプライチェーン ,  ロジスティック回帰モデル ,  持続可能性 ,  *コミットメント ,  *CSR【企業】 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 企業の社会的責任 ,  企業の持続可能性 ,  SA8000 ,  品質標準

分類 (1件)： 環境問題  (SA01020V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 企業の社会的責任 ,  企業 ,  コミットメント ,  評価 ,  標準