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J-GLOBAL ID:201702264625735769   整理番号:17A1630059

Lenke1思春期特発性側弯症における選択的胸部融合後の次元脊髄パラメータの変化のタイミング:2年間の追跡調査【Powered by NICT】

Timing of Changes in Three-Dimensional Spinal Parameters After Selective Thoracic Fusion in Lenke 1 Adolescent Idiopathic Scoliosis: Two-Year Follow-up
著者 (6件):
資料名:
巻:号:ページ: 409-415  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2931A  ISSN: 2212-134X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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前向きに収集されたデータの遡及的解析。Lenke1Bの選択的胸椎固定術(STF)と1C思春期特発性側弯症(AIS)後の時間点を変えることで非融合腰椎の軸回転と計装化胸椎のパラメータ間の関係を検討した。AISにおける自発的腰椎曲線補正に及ぼすSTFの影響は主に前頭面で研究されてきた。腰椎の自発的横断面補正と溶融胸椎のパラメータ間の関係はよく報告されていない。最小二年間の追跡調査によるSTFを受けた二十一Lenke1bおよび1c患者を選択した。胸部および腰椎Cobb角,後わん,前わん,胸椎・腰椎頂端椎骨回転は術前,最初の直立,六カ月,1年,二年経過観察で測定した。異なる時点で腰椎頂端椎骨回転と他の胸椎・腰椎変数間の関連付けは,回帰分析を用いて決定した。二年で腰椎軸回転補正を予測する有意変数は先行するフォローアップ訪問から決定した。後わん,胸椎Cobb,胸部頂端椎骨回転,腰椎Cobbした術前・術後全経過観察(p<.05)間で有意に異なった。二年間の追跡では,胸郭回転の減少と腰椎Cobbと高い残留胸椎Cobbは改善された自発的腰椎回転(R ~2=0.41, p<.05)と関連していた。二年で腰椎回転を最初に直立(R ~2=0.30, p<.05)で胸部減捻と腰椎Cobbから予測した。自発的腰椎曲線回転補正は三解剖面で融合及び非融合脊椎パラメータと相関した。胸腰椎回転の間の関係は,STF後二年まで持続する。胸部減捻はSTF後二年で腰椎回転補正を決定する重要な因子である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  骨格系 

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