文献

J-GLOBAL ID：201702264643101132   整理番号：17A1601588

【目的】肺癌患者におけるリンパ球におけるIL-2,インターフェロン-γ,インターロイキン-17およびCD71の発現に及ぼすKangzhengqi処方の影響を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Effects of the Kangfei Fuzheng prescription on expression of IL-2,IFN-γ, IL-17, and CD71 in patients with lung cancer

著者 (7件)： Li Xu (首都医科大学電力医院,北京,100073) ,  Quan Zhenxue (首都医科大学電力医院,北京,100073) ,  Cheng Feng (清華大学医学院公共健康研究中心,北京,100084) ,  Xu Junfang (清華大学医学院公共健康研究中心,北京,100084) ,  Wu Xiaohong (首都医科大学電力医院,北京,100073) ,  Wei Mei (首都医科大学電力医院,北京,100073) ,  Li Zhijian (首都医科大学電力医院,北京,100073)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 9  号： 2  ページ： 5-7  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;【目的】肺癌患者のリンパ球におけるインターロイキン-2(IL-2),インターロイキン-17(IL-17),インターフェロン-γ(IFN-γ)およびCD71の発現に及ぼすKangzhengzheng処方の影響を調査する。方法;肺癌群、対照群の各30例の患者の血中のリンパ細胞を収集し、それぞれ大、小投与量の康肺扶正処方を用いて、リンパ細胞培養を行った。上清中のIL-2,IL-17,およびIFN-γを,酵素結合免疫吸着検定法(ELISA)によって検出した。リンパ球のCD71をフローサイトメトリーによって検出した。結果;1)肺癌群のIL-2,IFN-γ,CD71は対照群より低く(P<0.05),IL-17は対照群より高かった。(2)低用量Kangzheng処方を加えると,IL-2とIFN-γの産生は増加し,CD71の発現は増加し,IL-17は減少したが,2群間には統計的有意差はなかった(P>0.05)が,両群の間には有意差はなかった(両方のP>0.05)ことが示されたが,対照群と比較して有意差は認められなかった(P>0.05)。(3)高用量Kangzheng処方の後,IL-2とIFN-γの産生は,同じ群におけるそれらと比較して増加しなかった。CD71発現は増加し,IL-17はさらに減少し,2群間に有意差が認められた(P<0.05)。結論;【結語】Kangzheng処方は,肺癌患者におけるリンパ球活性化を促進し,IL-2,IFN-γ,およびCD71の分子を促進し,IL-17を減少させ,AMの免疫活性を増加させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *リンパ球 ,  フローサイトメトリー ,  *インターロイキン2 ,  *肺腫瘍 ,  *インターフェロンγ ,  リンパ球活性化 ,  培養 ,  *患者 ,  *インターロイキン ,  ELISA
準シソーラス用語： 有意差 ,  低用量 ,  インターロイキン17 ,  対照群 ,  *CD71抗原 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  (GW22010D) ,  免疫反応一般  (ED03010T)

タイトルに関連する用語 (9件)： 肺癌 ,  患者 ,  リンパ球 ,  インターフェロン ,  インターロイキン ,  CD71 ,  発現 ,  処方 ,  研究