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J-GLOBAL ID:201702264644947969   整理番号:17A1250052

高分子マトリックス中の安定な発光有機-無機ハロゲン化鉛ペロブスカイト型ナノ粒子の容易なその場合成【Powered by NICT】

Facile in situ synthesis of stable luminescent organic-inorganic lead halide perovskite nanoparticles in a polymer matrix
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巻:号: 29  ページ: 7207-7214  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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有機-無機ハロゲン化物ペロブスカイトは,発光ダイオード(LED),光検出器とレーザなどの用途に多くの関心を集めている。その材料のこのグループである水分と酸素に非常に敏感で,高分子マトリックス中のこれらのナノ粒子の簡単なその場制御合成(NP)は広い範囲の発光と色変換応用のための可能性を開くものである。高分子マトリックス(ポリメタクリル酸メチル,PMMA)中のハロゲン化物組成の関数として有機-無機ハロゲン化鉛ペロブスカイトNPsの制御された合成のための簡単なin situ手法を提示した。走査型透過電子顕微鏡(STEM)を用いて化学マッピングはハロゲン化鉛ペロブスカイトNPのサイズ分布の変化を示した。PMMAにおける混合ハロゲン化NPは,異なる組成の結晶粒で構成されていた。時間分解光ルミネセンス(TRPL)エネルギー分散型X線分光法(EDX)から組成情報と相関はナノ粒子における電荷再結合に及ぼす表面と結晶粒界の役割の証拠を提供する。アニーリング温度と前駆体のモル比は,重合体マトリックス中でペロブスカイトNPの形態と組成に大きく影響することが判明した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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無機化合物一般及び元素 
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