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J-GLOBAL ID:201702264649462821   整理番号:17A1062755

硫酸を含む水溶液からのレブリン酸,ぎ酸およびフルフラールの反応抽出と回収【Powered by NICT】

Reactive extraction and recovery of levulinic acid, formic acid and furfural from aqueous solutions containing sulphuric acid
著者 (4件):
資料名:
巻: 185  ページ: 186-195  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0428B  ISSN: 1383-5866  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レブリン酸(LA)はヒドロキシル化とそれに続くヘキソースの酸触媒変換を経由してリグノセルロース材料から生産することができる。無機均一系触媒は殆ど使用された,特に硫酸,硫酸,ギ酸(FA)とフルフラールによるLAの混合物を生成した。収率の最適化が注目されている重要な注意が,LAの精製も課題である。本研究では,液-液抽出による複雑な水溶液混合物からのLAの分離に焦点を当てた。二水性生成物飼料を考慮し,二つの異なる方法を反映していた。1つの水性生成物の流れは硫酸とLAを含み,一方,第二生成物の流れはギFAとフルフラールを含んでいた。フルフラールはトルエンによる液 液抽出によって選択的に除去することができた。抽出共存硫酸なしのLAとFAの選択的抽出のために,メチルイソブチルケトン(MIBK)中の30wt.%トリオクチルホスフィンオキシド(TOPO)のが最も適していることを見出し,硫酸以上の高い選択性,及びLAの高い平衡分配を示した。MIBKの代わりに,1 オクタノールを希釈剤として適用した場合,FAの共抽出が増強されたが,ヘキサン酸は酸抽出を抑制した。LA純を得るために,最終的に蒸留が必要であり,酸溶液を濃縮するために90°Cで温度スイング逆抽出(TSBE)の可能性はMIBK中で30wt.%TOPOを評価した。予備濃縮段階はLAとFAの濃度を増加させた2.45と2.45倍,約31.5~11.3GJ/トンLAから蒸留リボイラ負荷を低減し,LA生産されたトン当たり約4.5GJ加熱デューティのコスト。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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