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J-GLOBAL ID：201702264650778550   整理番号：17A1485694

固体発電機を採用したマイクロ波触媒反応のための増強されたパワー密度均一性マグネトロン技術との比較【Powered by NICT】

Enhanced power density uniformity for microwave catalytic reactions adopting solid-state generators: Comparison with magnetron technology

著者 (4件)： Bianchi C. (Electrical Engineering Division, Department of Industrial Engineering, University of Padua, Via Gradenigo 6/a, 35131 Padova, Italy) ,  Bonato P. (Chemical Engineering Division, Department of Industrial Engineering, University of Padua, Via Gradenigo 6/a, 35131 Padova, Italy) ,  Dughiero F. (Electrical Engineering Division, Department of Industrial Engineering, University of Padua, Via Gradenigo 6/a, 35131 Padova, Italy) ,  Canu P. (Chemical Engineering Division, Department of Industrial Engineering, University of Padua, Via Gradenigo 6/a, 35131 Padova, Italy)
資料名： Chemical Engineering and Processing  (Chemical Engineering and Processing)
巻： 120  ページ： 286-300  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0975A  ISSN： 0255-2701  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高温で吸熱プロセスは典型的には表面からの熱伝導に基づく熱伝達技術によって実施した。この状況は,低品質プロセスを引き起こす負荷内の不均一な半径方向温度を意味している。マイクロ波(MW)に基づく体積加熱は,これらのプロセスを改善するための理想的代替であるが,軸方向熱勾配が共鳴定在波の存在に現れた。現在の研究では,実験室プロトタイプを実装した有限要素(FE)モデルを実験的に検証するために開発した。効率と不均一性は目的関数として仮定し,パレートフロントをマグネトロンベースシステム(MBS)と固体ベースシステム(SBS)を比較するために評価した。subsceptor(SiC)の多孔性に関連した物理的効果は0~0.6の範囲で数値的に評価した。空隙率より高い加熱パターンより均一であった。等効率条件で,SBSはMBSに関して不均一性の20%の減少を達成できる。SBSにおける電場の統計的分布は右傾準Gauss型であり,最も頻度の高い電力密度レベルは平均値に近いことを意味した。SBSしたMBSに基づくものに関して支配的であることをPareto配置を定義した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電場 ,  半径方向 ,  *マイクロ波 ,  多孔性 ,  定在波 ,  正規分布 ,  不均一性 ,  軸方向 ,  *マグネトロン ,  空隙率 ,  プロトタイプ ,  熱伝達 ,  目的関数 ,  温度勾配
準シソーラス用語： *電力密度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 水蒸気改質 ,  マイクロ波加熱 ,  炭化けい素 ,  マイクロ波固体状態発生器

分類 (3件)： 蒸留,蒸発  (XD02010F) ,  撹はん,混合  (XD02040M) ,  化学プロセスの解析  (XC01030R)

タイトルに関連する用語 (9件)： 固体 ,  発電機 ,  採用 ,  マイクロ波 ,  触媒反応 ,  増強 ,  パワー密度 ,  均一性 ,  マグネトロン