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J-GLOBAL ID:201702264651641132   整理番号:17A0964382

低減トルクりプルと改良DCリンク利用による磁極位相変調多相誘導電動機駆動【Powered by NICT】

Pole-Phase Modulated Multiphase Induction Motor Drive With Reduced Torque Ripple and Improved DC Link Utilization
著者 (2件):
資料名:
巻: 32  号: 10  ページ: 7862-7869  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0211B  ISSN: 0885-8993  CODEN: ITPEE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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より広い速度とトルク範囲は高出力推進および牽引応用の主要な要求の一つである。多相誘導電動機の極位相変調(PPM)は運動評価を特大を必要とせずに,拡張速度-トルク範囲を提供する。特に,九相IMのPPMはより広い速度とトルク変動と操作の四極および12極モードを与えた。しかし三相(3 φ)12極モードで高いトルクリプル駆動システムの性能を低下させる。さらに,九相(9 φ)四極モードでφ空間ベクトルパルス幅変調(SVPWM)を用いた超直流リンク利用率(DLU)は三相SVPWMに比べて非常に小さかった。正弦基準への第三高調波次数オフセット値を加えることによりDLUを改善する可能な技術は相巻線における支配的な低次高調波電流を導入した。これらの問題を解決するために,本論文では,出発時の高トルク脈動を低減するための補助三相二レベルインバータを用いたマルチレベル電圧発生法を提案した。従来のマルチレベルインバータと比較して,提案したマルチレベルインバータ方式は,かなり少ない素子数と電圧レベルの同じ数を与える。加えて,本論文では,四極動作のDLUを改善しながら支配的な低次高調波電流相巻線を回避する簡単で効果的な相分類法を提案した。φIMのPPMのための提案された性能改善法はANSYS Maxwell二次元とSimplorer環境でシミュレートした。SPARTAN6FPGAボードを用いて制御された5つのhp IXφIM駆動のプロトタイプを提案した性能改善法を実験的に検証するため開発した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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電動機  ,  電力変換器 

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