文献
J-GLOBAL ID:201702264666201446   整理番号:17A1653649

漢方医の特徴的看護による頸原性眩暈に伴う不安、うつ病患者の生活の質に対する影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号: 10  ページ: 1712-1714  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:漢方医の特徴的な看護による頸原性眩暈に伴う焦慮、うつ病患者の眩暈程度、生活の質と生活満足度に対する影響を検討する。方法:2015年1月8日から11月30日にかけて、当病院で受診した62例の頸原性眩暈合併不安、抑うつ患者に対して、ランダムに観察群と対照群に分け、各群31例、すべての患者は同じ薬物治療を行い、対照群は通常看護を行った。観察群はこれに基づき、漢方医の特徴的看護を加え、10日目に、頚性眩暈症状と機能評価尺度を用いて介入前後の両群患者の眩暈程度を評価し、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)眩暈調査票を用いて介入前後の生活の質を評価した。生活満足度評価尺度(LSR)は,介入前後の生活満足度を評価するために使用された。結果:観察群の患者の頚性眩暈症状と機能評価尺度の採点は介入前の(23.85±6.64)点から介入後の(32.33±4.5)点まで増加した。対照群は介入前の(23.27±6.64)点から介入後の(29.27±5.74)点に増加し、両群の介入後の採点はいずれも介入前より増加し、観察群は対照群より明らかに増加し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。UCLAのアンケート調査では,介入群(14.39±3.96)から介入後(7.78±2.84)に減少し,対照群では(14.10±4.06)から介入後(9.71±3.34)に減少した。両群の介入後のスコアは介入前より減少し、観察群は対照群より減少し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)、LSRスコアは介入前の(15.58±4.54)点から介入後の(19.97±3.82)点まで増加した。対照群は介入前の(15.87±4.70)点から介入後の(17.19±3.99)点まで増加し、観察群の介入前後に有意差が認められた(P<0.05)、対照群の介入前後に有意差が認められなかった(P>0.05)。結論:漢方医の特徴的看護による頸原性眩暈合併不安、うつ病患者の臨床治療効果、生活の質と生活満足度は通常の看護方法より優れている。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
精神障害の治療一般  ,  向精神薬の臨床への応用  ,  神経系疾患の治療一般  ,  精神障害 

前のページに戻る