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J-GLOBAL ID:201702264672540667   整理番号:17A1092673

アンボンドポストテンションコンクリート組積壁の面内曲げ強度【Powered by NICT】

In-plane flexural strength of unbonded post-tensioned concrete masonry walls
著者 (3件):
資料名:
巻: 136  ページ: 245-260  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文の目標は,アンボンドポストテンション組積造壁(PT MWs)の面内曲げ強さを予測する設計式を開発することである。検証された有限要素モデルを用いて,壁回転と圧縮領域の長さに及ぼす種々のパラメータの影響を調べるためにパラメトリックスタディを実施した。多変量回帰分析は,ピーク強度でアンボンドPT MWの回転を推定する方程式を開発した。壁の変位能力と提案した方程式を用いて,アンボンドPT MWの曲げ強度を推定するために開発された設計発現と関連した段階的設計法。手順の精度を実験と有限要素モデルの結果を用いて検討した。PT棒の伸びを無視すると,強度予測約40%の過小評価をもたらした,提案した方法を用いて,予測を有意に改善した。壁長さと軸方向応力比は,アンボンドPT MWの回転と圧縮領域の長さに寄与する最も影響力のある因子であることが分かった。本研究で示された結果によれば,軸方向応力比を制限している0.15の値にすることが推奨される。添加では,六倍壁厚さの距離までPTバー間の最大間隔を制限する局部せん断破壊と垂直割裂亀裂を防止することが推奨される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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構造力学一般  ,  金属構造  ,  コンクリート構造  ,  梁,桁 
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
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