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J-GLOBAL ID:201702264697525717   整理番号:17A1172237

非外科的根管治療のアウトカムに対する歯科操作顕微鏡の影響:後向き症例対照研究【Powered by NICT】

The Effect of the Dental Operating Microscope on the Outcome of Nonsurgical Root Canal Treatment: A Retrospective Case-control Study
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 728-732  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,上顎第一大臼歯の近心面頬面(MB)の根を処理し,一方で,非外科的根管治療(NS RCT)の転帰に及ぼす歯科手術用顕微鏡の使用の効果を評価することであった。本遡及的研究は,みかけの適切な以前のNS RCTと歯内療法処置した上顎第1大臼歯(ETM)と歯内大学院臨床における歯内再治療のために紹介された修復を含んでいた。算入基準は再治療時の根の1の最小1同定可能な根尖周囲病変(PAR)を呈した初期NS RCTとETM前不可逆性歯髄炎と正常根尖周囲組織と診断されたETMした。百九十五ETMを2群に含まれ,分けた:(1)初期NS RCTは顕微鏡(n=83)を用いて行われていた,(2)NS RCTは顕微鏡(n=112)を使用せずに行われていた。抽出されたデータは二MB(MB2)管は最初に位置していたかどうか,再治療時のMB PARの存在。データは統計的に二元ロジスティック回帰(α=0.05)を用いて解析した。初期NS RCTは顕微鏡(P<.05,オッズ比=3.1)を使用せずに行われた場合MB根した再治療時のPARをより呈しそう3倍であった。見逃されたMB2管の間に有意な関連と初期NS RCTは顕微鏡の使用(P<.05,オッズ比=5.1)無しで行った群でMB PARであった。しかし,初期NS RCTは顕微鏡を用いて行った例では,失われたMB2管はMB PARの存在と関連していなかった。適切な教育では,歯科医は顕微鏡のような先進的訓練と進歩した光学系を必要とする処理の場合でその限界を認識への更なる洞察を得ることができる。この戦略に基づいて,NS RCTの結果を改善することができると思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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歯の基礎医学  ,  歯の臨床医学一般  ,  口腔,食道  ,  矯正 

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