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J-GLOBAL ID:201702264703305432   整理番号:17A1727491

電界効果センサからのpHセンシングバイオセンシングへのモデルとしてのストレプトアビジン-ビオチン系を用いた感度増強【Powered by NICT】

Field-effect sensors - from pH sensing to biosensing: sensitivity enhancement using streptavidin-biotin as a model system
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資料名:
巻: 142  号: 22  ページ: 4173-4200  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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電界効果トランジスタセンサ(FETセンサ)は超高感度センシング,無標識,コスト低減と小型化が可能なために,過去二年にわたる生体分子検出用の注目を集めている。pHセンシングにおけるFETセンサの実用化を実現しているが,生体分子センシング(BioFET)における商業的適用は高度に再現性のある動作と高感度のためのデバイス設計を最適化する方法の貧弱な理解により妨げられている。部分では,これらの問題は,この分野で遭遇する問題の高度に学際的な性質に由来する,生体分子結合動力学,表面化学,電気二重層物理と電気工学の知識が必要である。本研究では,定量的解析と批判的レビューは表面結合ビオチン系への生体分子ストレプトアビジン結合の検出のためのデータとpH感知のための文献FETセンサデータを比較した。目的である単一生体分子被検質,特にストレプトアビジン,バイオセンシング実験で最も一般的に使用されるモデル蛋白質であるのためのBioFET結果の最初の系統的,定量的比較を提供するために,新しいバイオセンサ設計のための初期概念実証としてしばしば用いられる。範囲デバイスの表面電位挙動のこの新しい定量的および比較分析はpH感知における観察された傾向と生体分子センシングにおけるそれらの間の強いコントラストを示した。潜在的説明を詳細に議論し,感度増強に重要な成分であることを明らかにした表面化学の最適化。応答に影響し,これは常に完全に評価されてこなかったことができる因子を検討し,実験計画を改善する方法を明らかにした実用的な提案を行った。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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