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J-GLOBAL ID：201702264706270161   整理番号：17A1318099

チタニアナノチューブの制御可能な成長とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Controllable growth and characterization of titanium dioxide nanotubes

著者 (5件)： Shang Shiguang (西安郵電大学電子工程学院,陜西西安,710121) ,  Du Dan (西安郵電大学電子工程学院,陜西西安,710121) ,  Zhao Ping (西安郵電大学電子工程学院,陜西西安,710121) ,  Cheng Ting (西安郵電大学電子工程学院,陜西西安,710121) ,  Zhao Junxiang (西安郵電大学電子工程学院,陜西西安,710121)
資料名： Xi’An Youdian Daxue Xuebao  (Xi'An Youdian Daxue Xuebao)
巻： 22  号： 1  ページ： 83-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3644A  ISSN： 1007-3264  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 二酸化チタン(TiO2)ナノチューブの制御可能な成長を調査するために,TiO2ナノチューブアレイを,電解質としてフッ化アンモニウムとエチレングリコールの混合溶液を用いて,電気化学的陽極酸化法によって調製した。TiO2ナノチューブの微細構造,結晶構造および元素組成を,走査電子顕微鏡,X線回折およびX線光電子分光法によって特性評価した。結果により、電気化学的陽極酸化法により、配列が均一で、分布が均一なTiO2ナノチューブが調製できることが分かった。酸化時間の増加に伴い、外径の変化が大きくなく、内径がわずかに増大し、管壁が薄くなり、管の長さが増加した。TiO_2ナノチューブの外径は,一定の酸化電圧範囲で,酸化電圧の増加とともに増加した。TiO_2ナノチューブの制御可能な成長は,酸化時間と酸化電圧を制御することによって達成される可能性がある。450°Cで2時間アニールした後に,TiO2ナノチューブはアナターゼ相の結晶構造を示し,[101]の優先配向に沿っていた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  走査電子顕微鏡 ,  X線光電子スペクトル ,  外径 ,  X線回折 ,  混合液体 ,  結晶構造 ,  アナターゼ ,  電気化学 ,  フッ化アンモニウム ,  *酸化 ,  陽極酸化処理 ,  脂肪族アルコール ,  ジオール
準シソーラス用語： ナノチューブアレイ ,  二酸化チタン ,  *チタニアナノチューブ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： anodic oxidation ,  TiO2 nanotubes ,  controllable growth

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  塩基,金属酸化物  (CD01030Z)

物質索引 (1件)： エチレングリコール

タイトルに関連する用語 (3件)： チタニアナノチューブ ,  成長 ,  キャラクタリゼーション