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J-GLOBAL ID：201702264712416251   整理番号：17A1601285

S状結腸癌根治術における腹腔鏡と開腹手術の周術期の治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Chuanhua (和平県人民医院 广東 和平 517200)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 15  号： 8  ページ： 127-129  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;S状結腸癌根治術補助手腹腔鏡(HALS)の治療効果を検討する。方法;96例の2014年5月~2016年5月の間に著者の病院で行ったS状結腸癌根治術患者を無作為に対照群(伝統的開腹治療,n=48)と実験群(HALS治療,n=48)に分け,両群の治療効果を観察した。結果;対照群と比較して,試験群におけるリンパ節郭清の数,近位の切除縁の距離,および手術時間には,有意差がなかった(P>0.05)が,対照群におけるそれらと比較して,有意差は認められなかった(P>0.05)。実験群の術中出血量、入院時間、排気時間はいずれも対照群より明らかに優れていた(P<0.05)。合併症の発生状況において、試験群は対照群よりやや低かったが、統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。結論;HALSはS状結腸癌の切除術に応用され、開腹手術と比較し、最近の根治効果は近く、かつ低侵襲性、安全性の優位性があり、普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *腹腔鏡 ,  病院 ,  リンパ節郭清 ,  *開腹術 ,  入院 ,  患者 ,  手術時間 ,  *治療法 ,  安全性
準シソーラス用語： 低侵襲性 ,  術中出血量 ,  有意差 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： S状結腸癌 ,  根治術 ,  腹腔鏡 ,  開腹手術 ,  周術期 ,  治療効果