文献

J-GLOBAL ID：201702264713486602   整理番号：17A1289489

心理的看護介入による体外受精胚移植術後の患者の心理状態への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Chen Qiaoqiao (河南省洛陽市婦女儿童医療保健中心 471000)
資料名： Yixue Lilun yu Shijian  (Yixue Lilun yu Shijian)
巻： 30  号： 7  ページ： 1083-1084  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3704A  ISSN： 1001-7585  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;体外受精-胚移植後の早期妊娠女性の心理特徴を分析し、そして心理的看護の介入方法を検討する。方法;2014年12月から2015年12月にかけて、本病院で体外受精-胚移植を受けた後、成功に妊娠した妊婦92例を観察対象とし、自作の調査スケールで被験者の心理特徴を調べ、さらに、看護的介入を行った。心理的看護介入前、後にそれぞれ抑うつと不安自己評価尺度(SDSとSAS)を用いて、被験者の心理状態を評価した。結果;異なる年齢、妊娠週の妊婦の心理状態採点の差異には統計学的有意差が認められた(P<0.05)。心理的看護前のSASスコアは(55.6±4.9)点で、SDS採点は(56.5±5.2)点であった。看護後、それぞれ(36.3±4.5)点と(37.7±5.6)点であった。比較によると、被験者の看護後の心理状態の採点はいずれも看護前より明らかに優れており、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論;体外受精-胚移植術後の妊婦は比較的に明らかな心理問題が存在し、心理的看護の介入は上述の不良心理を軽減或いは除去することに役立ち、その順調な周産期を促す。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胚移植 ,  *看護 ,  妊娠 ,  *患者 ,  病院 ,  周産期 ,  *体外受精 ,  統計学 ,  妊婦
準シソーラス用語： 有意差 ,  評価尺度 ,  被験者 ,  *心理状態 ,  *心理 ,  *看護介入 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  パターン認識  (JE07000S) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  精神障害の診断  (GR02000T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 心理 ,  看護 ,  体外受精 ,  胚移植 ,  患者 ,  心理状態