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J-GLOBAL ID:201702264721026549   整理番号:17A1233261

天ぽうそう,棘細胞離開の病理学的機序【Powered by NICT】

Pemphigus, a pathomechanism of acantholysis
著者 (2件):
資料名:
巻: 58  号:ページ: 171-173  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0370A  ISSN: 0004-8380  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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デスモソーム蛋白質デスモグレイン1および3に対する自己抗体は落葉状天ぽうそうおよび尋常性天ぽうそう,ケラチノサイト解離(棘融解)と表皮内水ほう形成で特徴づけられるを引き起こす。病原性抗デスモグレイン抗体の受身伝達はin vivoでマウスにおける水ほうやin vitroでのケラチノサイト接着の消失を誘導する。抗デスモグレイン自己抗体による棘細胞離開の発症機序は完全には理解されていない。しかし,最近の研究は,シグナル伝達依存性とシグナル非依存性経路は細胞接着の損失に働いていることを明らかにした。本レビューでは,デスモグレインと最近の治療法に対する自己抗体によるきょく融解の病理学的機序に焦点を当てた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  ,  皮膚の基礎医学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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