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J-GLOBAL ID：201702264732315831   整理番号：17A1523610

TC4チタン合金混合粉の電気火花表面改質研究【JST・京大機械翻訳】

Surface Modification of TC4 Titanium Alloy by Mixed Powered Electrical Discharge Machine in Different Tool Electrode

著者 (5件)： Zhao Lin (山東理工大学 机械工程学院,山東 zi博,255049) ,  Li Li (山東理工大学 机械工程学院,山東 zi博,255049) ,  Wang Haochen (山東理工大学 机械工程学院,山東 zi博,255049) ,  Liu Yun (山東理工大学 机械工程学院,山東 zi博,255049) ,  Lin Bengang (山東理工大学 机械工程学院,山東 zi博,255049)
資料名： Biaomian Jishu  (Biaomian Jishu)
巻： 46  号： 2  ページ： 138-143  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2656A  ISSN： 1001-3660  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】混合電極の電気スパーク加工法を用いて,チタン合金とグラファイトをそれぞれ電極として用いて,TC4チタン合金の表面特性を得た。方法:手持ち式TR200粗度計を用いて、工作物表面の粗さを測定し、走査型電子顕微鏡(SEM)、X線回折計を用いて、工作物の組織形態と相構造を分析し、FM800型微小硬さ計を用いて工作物表面に微小硬さ測定を行った。結果:同じ電気パラメータにおいて、銅電極加工の工作物はグラファイト電極加工の工作物より表面粗さが低く、硬度も比較的低い。I=4.5A、tON=30μsの時、銅銅電極加工の工作物表面の平均粗さ値Ra=2.223μm、表面硬度は約600HVである。グラファイト電極で加工した工作物の平均表面粗さはRa=2.796μmで,表面硬度は約700HVであった。I=9A、tON=30μsの時、銅銅電極加工の工作物表面の平均粗さ値Ra=2.748μm、表面硬度は約650HVである。グラファイト電極で加工した工作物の平均表面粗さはRa=3.705μmで,表面硬度は約750HVであった。結論:異なる電極条件下での混合粉の電気スパーク加工後、TC4チタン合金の工作物表面は強化された効果が得られた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 銅 ,  形態 ,  *表面改質 ,  黒鉛電極 ,  工作物 ,  *チタン合金 ,  グラファイト ,  走査電子顕微鏡 ,  微小硬さ ,  硬度 ,  X線回折計
準シソーラス用語： 表面硬度 ,  銅電極 ,  *混合粉 ,  *TC4 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： TC4 titanium alloy ,  microstructure ,  strengthened layer ,  surface roughness ,  microhardness ,  surface modification

分類 (1件)： 研削  (QC03000R)

タイトルに関連する用語 (6件)： TC4 ,  チタン合金 ,  混合粉 ,  火花 ,  表面改質 ,  研究