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J-GLOBAL ID：201702264740248023   整理番号：17A1485127

計算流体力学に基づく空気取入口設計を改善するための実験的ブタ室におけるモデル化空気分布の評価応答曲面法【Powered by NICT】

Assessing response surface methodology for modelling air distribution in an experimental pig room to improve air inlet design based on computational fluid dynamics

著者 (4件)： Li Hao (Department of Engineering, Aarhus University, Blichers Alle 20, P. O. Box 50, 8830 Tjele, Denmark) ,  Rong Li (Department of Engineering, Aarhus University, Blichers Alle 20, P. O. Box 50, 8830 Tjele, Denmark) ,  Zong Chao (Department of Engineering, Aarhus University, Blichers Alle 20, P. O. Box 50, 8830 Tjele, Denmark) ,  Zhang Guoqiang (Department of Engineering, Aarhus University, Blichers Alle 20, P. O. Box 50, 8830 Tjele, Denmark)
資料名： Computers and Electronics in Agriculture  (Computers and Electronics in Agriculture)
巻： 141  ページ： 292-301  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0337A  ISSN： 0168-1699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ブタの熱的快適性はブタの周りの空気運動と強く相関している。養豚建物において,室内空気分布に著しく影響すること換気システムである。換気システム設計では,空気入口は室内の空気運動に重要であると考えられる。本研究では,応答曲面法(RSM)を用いて,動物居住域(AOZ)における空気速度の予測モデルを開発するために評価した。実験ブタ室の三次元数値シミュレーションを三設置高さ入口の異なる角度と気流速度の入口供給空気とAOZ内の空気速度を推定するために実施した。結果は,RSMが,AOZにおける空気速度をモデル化するための能力があることを示した。感度解析に基づいて,初期空気速度と角度はAOZレベルで空気速度に有意に影響し,一方設置高さは重要なパラメータであった。RSMモデルは,ブタのためのより良い環境を達成するための最適換気システムの設計と制御に用いることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *モデリング ,  *空気 ,  シミュレーション ,  *空気分布 ,  養豚 ,  *計算流体力学 ,  予測モデル ,  *応答曲面法 ,  感度解析 ,  *空気取入口 ,  熱的快適性 ,  換気
準シソーラス用語： 気流速度 ,  数値シミュレーション ,  換気システム ,  屋内 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： RSM ,  空気速度 ,  CFD ,  機械的換気

分類 (2件)： 建築環境一般  (RB02010T) ,  換気  (PC02040B)

タイトルに関連する用語 (9件)： 計算流体力学 ,  空気取入口 ,  設計 ,  実験 ,  ブタ ,  モデル化 ,  空気分布 ,  評価 ,  応答曲面法