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J-GLOBAL ID:201702264740443633   整理番号:17A1118620

上顎洞挙上術と併用した垂直および水平骨再生誘導法を介した,重度萎縮性上顎無歯顎の再建術後のインプラント周囲骨レベルの長期評価:負荷の1~15年を用いた症例シリーズ【Powered by NICT】

Long-term Evaluation of Peri-implant Bone Level after Reconstruction of Severely Atrophic Edentulous Maxilla via Vertical and Horizontal Guided Bone Regeneration in Combination with Sinus Augmentation: A Case Series with 1 to 15 Years of Loading
著者 (5件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 46-55  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2534A  ISSN: 1523-0899  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:著者らの知る限りでは,重度萎縮性無歯上顎の再建のための水平や垂直骨増加のための同時誘導骨再生(GBR)の結果に非常に限られた臨床データである。,ここに提示された臨床シリーズの目的は,長期的な水平分布と鉛直骨利得だけでなく,重度萎縮性無歯上顎リッジ再建術後のインプラント生存率を評価する臨床的にすることであった。材料と方法:十六名の患者(平均年齢:64.6±14.6歳)は,連続的自己および無機ウシ骨の混合気体を用いた両側洞増大と組み合わせたGBRによる垂直または水平骨増生のための処理した。インプラント生存,骨利得,術中/術後合併症,インプラント周囲の骨損失は最終経過観察試験まで計算した。【結果】全体として,122種類の歯科用インプラントは増強部位に設置し,12~180か月(平均76.5か月)から追跡した。インプラント生存率は100%(満足すべき生存率97.5%)であった。平均骨利得は5.6mm(最大:9mm;分:3mm)は垂直骨利得は5.1±1.8mmであったが,水平骨利得は7.0±1.5mmであった。術中・術後合併症は認められなかった。平均インプラント周囲骨損失値は,インプラント成功(1.4±1.0 mm)のための基準内で一致した。患者レベルでは,三本のインプラントを示した1人の患者のみが重篤なインプラント周囲の骨損失を示した。萎縮上顎の【結論】完全再構成は,無機ウシ骨と自家骨の混合物を用いて両側洞増強を含む水平や垂直骨増加のための誘導型骨再生により達成することに成功した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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補綴  ,  歯と口腔の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (12件):
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