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J-GLOBAL ID：201702264743475817   整理番号：17A1858413

胃癌組織におけるCD25発現と臨床病理学的特徴との関係を検討した。【JST・京大機械翻訳】

Expression of CD25 in gastric cancer tissue and its correlation to clinical pathological features

著者 (3件)： Yang Li (537000,玉林市第一人民医院病理科) ,  Wu Xueming (右江民族医学院附属医院病理科) ,  Huang Bingchen (右江民族医学院附属医院病理科)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 12  号： 17  ページ： 37-39  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:胃癌組織におけるCD25の発現と作用を検討する。方法:122例のパラフィン包埋胃癌組織を、組織分化度によって中分化腺癌群(腺癌1、2級と乳頭状腺癌、45例)と低分化腺癌群(腺癌3級と粘液腺癌、77例)に分けた。免疫組織化学法(SP)を用いて,2群のCD25蛋白質の発現と分布を検出した。【結果】胃癌におけるCD25蛋白質の発現率は19.7%(24/122)であった。高分化腺癌群におけるCD25蛋白質の発現(31.1%)は低分化腺癌群(13.0%)より高く,有意差が認められた(χ2=5.9,P=0.015<0.05)。CD25の発現は患者の性別、年齢、腫瘍の直径、リンパの転移、T分期とTNM分期などと相関がなかった(P>0.05)。結論:胃癌組織における異なる程度のCD25タンパク発現があり、その発現は組織分化と一定の相関性があり、CD25タンパクはある程度胃癌の発生発展に関与し、胃癌の予後不良の要素と潜在的治療標的である可能性があることが示唆された.。・・・。)。・・・。は胃癌の予後に影響を与える可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *胃腫瘍 ,  *CD25抗原 ,  タンパク質 ,  腺癌 ,  免疫組織化学
準シソーラス用語： 治療標的 ,  予後不良 ,  組織分化 ,  性別 ,  高分化腺癌 ,  低分化型腺癌 ,  乳頭腺癌 ,  パラフィン包埋 ,  *臨床病理学的特徴 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 胃癌 ,  組織 ,  CD25 ,  発現 ,  臨床病理学的特徴