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J-GLOBAL ID：201702264754392538   整理番号：17A1707095

局所ウェブ座屈に対する二重copedビームのための強化戦略【Powered by NICT】

Reinforcing strategies for double-coped beams against local web buckling

著者 (4件)： Fang Cheng (Department of Structural Engineering, School of Civil Engineering, Tongji University, Shanghai 200092, China) ,  Yam Michael C.H. (Department of Building & Real Estate, The Hong Kong Polytechnic University, Hung Hom, Kowloon, Hong Kong Special Administrative Region) ,  Lam Angus C.C. (Department of Civil & Environmental Engineering, University of Macau, Macau) ,  Ke Ke (Department of Building & Real Estate, The Hong Kong Polytechnic University, Hung Hom, Kowloon, Hong Kong Special Administrative Region)
資料名： Engineering Structures  (Engineering Structures)
巻： 152  ページ： 736-749  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0709B  ISSN： 0141-0296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,二重切欠き梁(DCB)の強度と挙動に関する包括的な数値研究を提示した,局部的なウェブ座屈に対する補強戦略に焦点を当てた。四補強タイプ,すなわち,縦方向ウェブ補強材(タイプA),縦方向および横方向のウェブ補強材(タイプB),垂直と二重縦ウェブスチフナ(タイプC),と全ダブラープレート(D型),を考察した。スペクトル対応詳細の一連の検証された数値モデルを調べて,考察強化型は一般的に有効で,特に長いあるいは深いcopesを持つモデルのことが分かった。Cope詳細および強化材タイプに依存して,局部的なウェブ座屈,ウェブせん断降伏,ウェブせん断座屈,底Cope隅角部の引張破壊,ウェブクリップリングを含む,一連の破壊モードを同定し,これらの破壊モードを予防または遅延に及ぼす種々の補強タイプの有効性を詳細に検討した。鉄筋切欠き部の容量をチェックするための予備的設計ルールについても本論文で提案し,さらにDCBsの終局耐力に及ぼす変化する補強寸法と境界条件の影響を評価するために実施した付加的な解析。数値解析に基づいて,補強詳細に規定の2つの推奨案を最後に提案,DCB部材の新しい設計やアップグレードのための簡単で安全な指針を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 降伏 ,  切欠き ,  スチフナ ,  剪断 ,  境界条件 ,  補強材料 ,  極限強度 ,  数値解析 ,  *破壊モード ,  安全性 ,  鉄筋
準シソーラス用語： 設計規則 ,  引張破壊 ,  剪断座屈 ,  数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 二重対処するビーム ,  スチフナ ,  ダブラ板 ,  ウェブ局部座屈 ,  数値研究 ,  規範的設計法

分類 (1件)： 金属構造  (RA04050W)

タイトルに関連する用語 (5件)： ウェブ ,  座屈 ,  ビーム ,  強化 ,  戦略