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J-GLOBAL ID:201702264772833367   整理番号:17A1231844

2002年と2012年のイタリア,北部地域における糖尿病の有無に関わらない被験者における心血管系合併症と薬物処方【Powered by NICT】

Cardiovascular complications and drug prescriptions in subjects with and without diabetes in a Northern region of Italy, in 2002 and 2012
著者 (11件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 54-62  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3195A  ISSN: 0939-4753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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糖尿病の十分に立証された大域的有病率とは対照的に,近年における心血管(CV)合併症の疫学についてほとんど知られていない。(DM)または糖尿病(No DM)のない被験者における2002年から2012年までの主要なCVイベント,死亡および薬剤処方パターンの発生を記述した。対象と結果は,Lombardy,イタリア北部の領域のリンク健康管理データベースを用いて同定した。ロジスティック回帰モデルは,2002年と2012年に,各集団の二指数年の心筋梗塞(MI),脳卒中,大切断および死亡DMと非DMの間を比較した。年と糖尿病の間の相互作用をモデルに導入した。2002年から2012年までの主要なCV合併症と死亡の発生率はCVイベントに対してのみDM間の大きな減少:大切断のためのストローク,0.78(0.57 1.06)のためのMI,0.89(0.82 0.96)の相互作用0.86(0.79 0.93)のOR(95% CI)を用いて両群で低下した。CV予防薬は2002年から2012年までかなり上昇し特にDMとより安全な抗高血糖薬剤に対するスイッチも観察された。主要CV合併症や死亡はDMと非DMの両方における2002年から2012年まで減少した。これはDMにおけるCV医薬品の処方および推奨血糖降下薬への関連する変化のより大きな増加によると考えられた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般  ,  循環系の診断  ,  循環系の疾患  ,  疫学 

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