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J-GLOBAL ID:201702264775849283   整理番号:17A1172182

炎症性腸疾患患者における心尖部歯周炎の有病率:後向き臨床研究【Powered by NICT】

Prevalence of Apical Periodontitis in Patients with Inflammatory Bowel Diseases: A Retrospective Clinical Study
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 389-394  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3223A  ISSN: 0099-2399  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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根尖性歯周炎(AP)および免疫調節治療を受けた炎症性腸疾患(IBDs)患者における口腔衛生状態の有病率を評価し,生物学的薬剤(BM)に特に注意を払った。BMまたはコルチコステロイドで治療されたIBDsと大学病院の消化器領域からの百十人の患者,男性49例,女性61例(平均年齢46±13.8歳)が本研究に含まれた。歯科診療所における歯科健診のための登録された百十名の患者は全身疾患のない実験群と年齢,性別,および物理的特性の整合と制御された薬物を服用していない。患者は完全な口腔,歯科,および放射線学的検査を受けた。破壊された,欠測,および充填歯と根尖指数スコア指数を記録した。Studentのt試験,χ~2およびMann-WhitneyU試験によれば,適切なとして使用した。APの有病率は,制御におけるIBD患者で64%,59%であった;性成層分析によれば,その差は男性群間で有意差がなかった,APと歯の数は対照よりIBDs女性患者で有意に高かった(P≦.05)であった。BMで治療した患者におけるAPの有病率は65%であった;女性はAPで69%高いリスクを示し,著しく高い数AP(P≦.05)歯を示した。破壊された,欠測,および充填歯率は両群で類似して,IBDs患者は対照よりも高い根尖指数スコアを有していた。IBDsを伴う女性と免疫調節剤を服用しているAPのより高い有病率を有していた。IBDsの全ての患者は健常者よりも大きな病変を有していた。これらのデータは,APの発症における免疫系の状態とこれらの知見を確認するために更なる研究の必要性の影響を強調した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の薬物療法 

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