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J-GLOBAL ID：201702264790096415   整理番号：17A1990660

塩酸アンブロキソールによる慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期の治療時間と臨床治療効果との関係【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Jingya (吉林医薬学院附属医院呼吸内科,吉林吉林,132013)
資料名： Zhongguo Yiyao Zhinan  (Zhongguo Yiyao Zhinan)
巻： 15  号： 18  ページ： 153-154  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3896A  ISSN： 1671-8194  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:慢性閉塞性肺疾患の急性増悪期(AECOPD)に対する塩酸アンブロキソールの治療効果と臨床治療効果との関係を分析する。方法:2013年5月から2015年5月までに治療した108例のAECOPD患者を研究対象とし、乱数表法によりA群、B群各54例に分け、通常の治療に基づき、A群は塩酸アンブロキソール、60mg/d、1週間を持続投与した。B群には塩酸アンブロキソール、60 mg/d、2週間の持続投与を行い、2群の患者の血清炎症因子、血液ガス指標、臨床治療効果を比較した。【結果】B群における有効率は,A群(85.19%対68.52%)より有意に高かった(χ2=4.216~14.370,P<0.05,P<0.001)。B群の血清腫瘍壊死因子-α、細胞間接着分子-1、インターロイキン-6はA群より明らかに低かった。B群の動脈血酸素分圧はA群より明らかに高く、二酸化炭素分圧はA群より明らかに低かった。結論:従来のAECOPDを治療すると同時に、塩酸アンブロキソールの治療時間を延長することは患者の炎症状態を緩和し、血液ガス指標を改善し、治療効果を向上させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： インターロイキン6 ,  TNF【壊死因子】 ,  *慢性閉塞性肺疾患 ,  患者 ,  血液ガス ,  炎症 ,  血清
準シソーラス用語： 炭酸ガス分圧 ,  PaO2 ,  ICAM-1 ,  有効率 ,  *臨床効果 ,  *急性増悪 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 呼吸器疾患の治療一般  (GI05010Y)

物質索引 (1件)： 塩酸アンブロキソール

タイトルに関連する用語 (6件)： 塩酸アンブロキソール ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  急性増悪 ,  治療時間 ,  臨床 ,  治療効果