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J-GLOBAL ID：201702264790802606   整理番号：17A1585198

足関節I類切開手術部位感染の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

Clinical analysis of surgical site infection in patients with type I incision orthopedic foot and ankle surgery

著者 (4件)： Xu Yangbo (西南医科大学附属医院骨与関節外科足踝専業組, 瀘州,646000) ,  Deng Yong (西南医科大学附属医院骨与関節外科足踝専業組, 瀘州,646000) ,  Wei Daiqing (西南医科大学附属医院骨与関節外科足踝専業組, 瀘州,646000) ,  Lu Xiaobo (西南医科大学附属医院骨与関節外科足踝専業組, 瀘州,646000)
資料名： Guoji Wai Kexue Zazhi  (Guoji Wai Kexue Zazhi)
巻： 44  号： 2  ページ： 109-114  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3940A  ISSN： 1673-4203  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】足関節切開術の部位における感染症の発生率,臨床的特徴,関連因子および病原体の種類を調査し,足関節切開術における感染症の予防のための基礎を提供する。【方法】2011年6月から2015年6月までの南西医科大学付属病院における足関節切開手術を受けた患者の臨床データを遡及的に分析した。手術部位の感染の発生率、臨床特徴、関連因子及び病原菌の種類などの状況について研究を行った。【結果】手術を受けた患者のうち,42人の患者が手術を受けた,そして,感染症の発生率は5.5%であった(761例の患者)が,手術の後に,手術を受けている患者のうちの42人の患者において,感染症の発生があった。異なる年齢、異なる性別、麻酔方法、喫煙の有無、飲酒の有無、リウマチ性疾患或いは痛風、傷口の数量、及び開放損傷後のI類切開などの面において、手術部位感染の発病率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。糖尿病合併末梢神経病変患者の手術部位感染の発症率は非糖尿病患者より明らかに高かった(P<0.05)。手術時間>3hの患者は手術時間≦lhの患者より手術部位感染の発病率が明らかに高かった(P<0.05)。手術中に固定された患者は外固定群と無移植群に比べ、手術部位における感染発生率が明らかに高かった(P<0.05)。結論:足関節の切開手術部位における感染の発生率は比較的高く、足部の独特な解剖構造と密接に関連している。糖尿病は末梢神経病変を伴い、手術時間が長く、手術中の移植内固定などはそのハイリスク因子である可能性がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 糖尿病 ,  手術時間 ,  患者 ,  内固定法 ,  病原体 ,  *足関節 ,  統計学 ,  感染症 ,  麻酔 ,  *切開術 ,  *感染 ,  病院
準シソーラス用語： *手術部 ,  発生率 ,  *手術部位感染 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Foot and ankle ,  Type I incision ,  Surgical site ,  Infection ,  Risk factors ,  Incidence

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 足関節 ,  切開 ,  手術部位感染 ,  臨床分析