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J-GLOBAL ID:201702264805578384   整理番号:17A1185200

ルイボス苗の立枯病に関連するフザリウム種と病害抑制のための土壌改良剤としての堆肥の可能性【Powered by NICT】

Fusarium species associated with damping-off of rooibos seedlings and the potential of compost as soil amendment for disease suppression
著者 (2件):
資料名:
巻: 110  ページ: 110-117  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3380A  ISSN: 0254-6299  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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南アフリカの西ケープ州におけるルイボスの立枯病に関連するFusarium種は2007~2009季節の間12苗床から回収された。得られたすべての121分離株,形態学的に類似していたFusarium oxysporum。EF-1α遺伝子領域の配列分析によって同定された58種類の代表的な分離株のうち,25はF.foetensと33F.oxysporumし,これら二種は苗床の11と12からそれぞれ得られた。Fusarium oxysporum種複合体の二強く支持されたクレード(クレード2および3)を本研究で回収されたが,良く支持されたクレードはF.foetensとして報告されたクレードに対応していた。各Fusariumsp.の二十分離株は,ルイボスの立枯病を引き起こすそれらの能力にも,温室条件下で輪作作物,ルーピンとエンバク,を評価した。両Fusarium spp.は,ルイボス実生の有意な立枯病,ルーピンあるいはエンバクのはそうではなかった。しかし,両種はルーピンからではなく,エンバクから再分離することができた。これはルイボス実生の病原体としてこれら二Fusarium spp.の最初の報告,及び南アフリカにおけるF.foetensの最初の報告である。独立供給者からの二種の市販堆肥(堆肥A,堆肥B)は温室条件下で病害抑制を評価した。両堆肥は両Fusarium spp.によってもたらされる立枯病を有意に抑制したが,いくつかの場合には,堆肥Bは両種の個々の分離株の病害抑制における堆肥Aより有効であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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菌類による植物病害 

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