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J-GLOBAL ID：201702264813920676   整理番号：17A1601586

漢方薬との併用による消化性潰瘍の治療に関する臨床研究【JST・京大機械翻訳】

A study on treating peptic ulcer in the integrative medicine

著者 (1件)： Wei Bin (済源市人民医院,河南 済源,459000)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 9  号： 1  ページ： 12-13,18  発行年： 2017年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;消化性潰瘍の治療における漢方薬と西洋薬の併用の治療効果と抗再発作用を検討する。方法;当病院で2011年から2012年までの間に治療した消化性潰瘍患者90例を選び、ランダムに3群に分けた。漢方薬群は30例、漢方薬群は30例、西洋薬群は30例、それぞれ益気と胃カプセル、益気と胃膠嚢+オメプラゾール、オメプラゾール、観察期間は3カ月、放射免疫法を用い、治療前後の患者の血清と内視鏡下の粘膜組織中のEGFとPGE2の含有量を測定した。結果;漢方薬と西洋医学を併用した治療後、胃カメラ治療効果(86.7%)及び6、9カ月の潰瘍再発率コントロールは漢方薬群と西洋薬群より優れており、群間に有意差が認められた(P<0.05)。血清と粘膜におけるEGFとPGE2の含有量は有意に増加し,3群間に有意差が認められた(P<0.05)。結論;潰瘍癒合の質を向上させ、血清と粘膜EGFとPGE2の含有量を増加させることは漢方薬と抗消化性潰瘍の再発を結びつける鍵である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *潰瘍 ,  *治療法 ,  病院 ,  血清 ,  患者 ,  *漢方製剤 ,  内視鏡 ,  *消化性潰瘍 ,  再発 ,  粘膜 ,  スルホキシド ,  窒素複素環化合物 ,  フェノールエーテル ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 胃内視鏡 ,  西洋医学 ,  臨床効果 ,  西洋薬 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  東洋医学  (GA04000I)

物質索引 (1件)： オメプラゾール

タイトルに関連する用語 (6件)： 漢方薬 ,  併用 ,  消化性潰瘍 ,  治療 ,  臨床 ,  研究