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J-GLOBAL ID:201702264818074144   整理番号:17A0971421

低温処理した銅電極を用いたインコネル825の放電加工:表面完全性と金属学的特性に重点を置いて【Powered by NICT】

Electrical discharge machining of Inconel 825 using cryogenically treated copper electrode: Emphasis on surface integrity and metallurgical characteristics
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  ページ: 188-202  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,表面完全性の解析と加工インコネル825表面の金属学的特性は非処理したツール(NTT)と比較して,低温処理したツール(CTT)を用いた電気放電加工(EDM)に関連して行った。表面亀裂の重症度だけでなく,放電加工したインコネル825表面に白色層の形成の程度は,ここで研究した。CTTを用いた放電加工のプロセス物理をEDAX,XRD,残留応力だけでなく試験試料の微小硬さ試験データへの科学的関連性を用いて説明した。プロセスパラメータ[ピーク電流(I_P)=10A,パルス時間(T_on)=100μs,デューティ因子(τ)=85%]の定数設定に向け,表面亀裂密度はCTTを用いて得られた放電加工インコネル825研究表面の比較的少ない(~73%)が分かった,NTTの場合と比較して。しかし,比較的厚い白色層(~26%)はCTTを用いて得られた放電加工したインコネル825試料に起因している,NTT(共通パラメータの設定:I_P=6a;T_on=300μs,τ=85%)の場合と比較した。さらに,工具電極の極低温処理の効果も工具寿命の側面電極の底部と端での炭素析出の程度,工具形状保持能力を強調し議論した。NTTと比較して,比較的低い厚さ値(~75%)の炭素(おそらく炭化物)層(工具電極の端で堆積した)はCTTで観察された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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