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J-GLOBAL ID：201702264818404304   整理番号：17A1236179

標準と革新的な一時的間仕切壁の振動台試験【Powered by NICT】

Shake table tests on standard and innovative temporary partition walls

著者 (3件)： Petrone Crescenzo (University College London, Department of Civil, Environmental and Geomatic Engineering, Chadwick Building, WC1E 6BT, London, U.K.) ,  Magliulo Gennaro (University of Naples Federico II, Department of Structures for Engineering and Architecture, via Claudio 21, 80125, Naples, Italy) ,  Manfredi Gaetano (University of Naples Federico II, Department of Structures for Engineering and Architecture, via Claudio 21, 80125, Naples, Italy)
資料名： Earthquake Engineering & Structural Dynamics  (Earthquake Engineering & Structural Dynamics)
巻： 46  号： 10  ページ： 1599-1624  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0868A  ISSN： 0098-8847  CODEN： IJEEBG  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 事務所建築のための一時的な内部分割を行った振動台試験。四種類の試験片を試験した。通常建築物の与えられた物語で一般的に認められる相対変位を示すように設計されている鋼フレーム。四種類の隔壁を各試験片類型を同時に試験した。これは試験した成分の耐震性能に関する革新的装置の影響を調査することができる。革新的装置は支持スタッドからパネルのはずしを回避した。試料を層間ドリフト比1.57%まで実施したいくつかの振動台試験。履歴曲線と固有振動数トレンドは,分割では,試験セットアップの横方向の剛性に寄与しないことを明らかにした。仕切壁を試験フレーム内に設置された,動的応答における有益な効果を引き起こしている後の減衰比は増加した。マイナー損傷状態は標準試料の範囲0.41 0.65%で層間ドリフト比(IDR)が,中程度および大きな損傷状態は範囲0.51 0.95%IDRで達成した。崩壊IDRの有意な増加は,革新的な装置の導入で記録された,1.45%より大きいIDRまでである。は,単純な革新的装置を定義すると結論でき,それは試験した試料の耐震性能を著しく改善した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 動的応答 ,  *間仕切壁 ,  固有振動数 ,  パネル ,  *振動台試験 ,  剛性 ,  鋼 ,  ドリフト ,  事務所建築 ,  *ダイヤフラム ,  耐震性 ,  標準片
準シソーラス用語： 減衰比 ,  ヒステリシスループ ,  相対変位 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 非構造成分 ,  振動台 ,  実験的試験 ,  地震脆弱性 ,  動的同定

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (3件)： 標準 ,  間仕切壁 ,  振動台試験