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J-GLOBAL ID:201702264818418120   整理番号:17A1387681

慢性肩峰下痛の管理における良好な臨床および放射線学的転帰におけるacromioplasty結果を症候群9~14年間の追跡調査を伴う二重盲検無作為化臨床試験【Powered by NICT】

Does acromioplasty result in favorable clinical and radiologic outcomes in the management of chronic subacromial pain syndrome? A double-blinded randomized clinical trial with 9 to 14 years’ follow-up
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1407-1415  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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長期肩機能と腱板劣化に及ぼす慢性肩峰下痛症候群(SAPS)のための肩峰形成術の治療効果はまだ明らかになっていない。慢性SAPS患者における関節鏡視下肩峰形成術の長期臨床的および放射線学的治療効果を決定することを目的とした。この二重盲検,無作為化臨床試験では,慢性SAPS(年齢中央値47歳;年齢範囲31 60歳)の56人の患者を,無作為に鏡視下切除単独または肩峰形成術を併用した切除に配分され,中央値12年間追跡した。主要評価項目は,定数スコアした。二次転帰は簡易肩テスト,とう痛に対する視覚アナログスケール(VAS),肩機能のVAS,および核磁気共鳴造影または超音波で評価した腱板完全性を含んでいた。総計43名の患者(77%)は12年間の追跡調査の中央値で調べた。12年間の追跡調査で治療に即した解析一定スコア(5ポイント;95%信頼区間5.1~15.6),簡易肩テストスコア,とう痛のVASスコア,または肩機能のVASスコアの改善における切除のみにacromioplastyのさらなる有意な処理効果を示さなかった。肩けん板断裂の有病率は切除群(17%)と肩峰形成術群(10%)間で有意差はなかった。切除12年間の追跡調査時における臨床転帰および腱板完全性に関してに対する鏡視下肩峰形成術の適切な付加的効果ではなかった。これらの知見は,肩峰形成術の有効性をもたらす問題へのSAPSの初期治療におけるより保守的なアプローチの考えを支持する可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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外皮一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  疫学  ,  化粧品 

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