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J-GLOBAL ID：201702264861203860   整理番号：17A1282535

含水量による保温板の保温耐久性に及ぼす影響と保温板厚さの設計【JST・京大機械翻訳】

Impact from water content on durability of thermal insulation board and design of thermal insulation board thickness

著者 (5件)： Yin Yingzi (内蒙古科技大学建筑与土木工程学院,内蒙古包頭,014000) ,  Jia Qi (内蒙古科技大学建筑与土木工程学院,内蒙古包頭,014000) ,  Zhao Qiang (内蒙古科技大学建筑与土木工程学院,内蒙古包頭,014000) ,  Zhang Dong (内蒙古科技大学建筑与土木工程学院,内蒙古包頭,014000) ,  Zhou Juan (内蒙古科技大学建筑与土木工程学院,内蒙古包頭,014000)
資料名： Water Resources and Hydropower Engineering  (Water Resources and Hydropower Engineering)
巻： 48  号： 2  ページ： 170-174  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2997A  ISSN： 1000-0860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 北部の水路の大部分は,断熱板によるコンクリートライニングの凍上破壊を防ぐ。断熱板の厚さを計算する際に、コストを下げるために、保温板の使用過程において、各種要素の影響を受けて、保温効果が悪くなる状況を見落とし、コンクリートライニングを設計使用年数に達させることなく早期に破壊される。実験結果は,酸性雨,凍結融解,含水量などの要因によって,保温板の保温効果が平均0.9°C減少し,含水量変化が最も大きい影響を持つことを示した。試験を行った。ポリスチレンの保温板(EPS)の含水量が1%増加すると,熱伝導率は5%増加した。多層材料の直列熱抵抗の重ね合わせ原理と熱抵抗の等価原理に基づいて、保温板の厚さの計算式に対して完備を行い、相応の敷設方法と施工技術の要求を提出した。この設計は、季節性凍土区における保温板の普及応用に対して一定の参考価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 熱伝導率 ,  *耐久性 ,  酸性雨 ,  *含水量 ,  水路 ,  凍結融解 ,  *防熱板 ,  熱抵抗 ,  凍上 ,  敷設工事 ,  ポリスチレン ,  *保温 ,  重合せ ,  凍土
準シソーラス用語： 保温効果 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： concrete lining ,  polystyrene thermal insulation board (EPS) ,  thermal insulating property ,  water content ,  channel construction ,  seasonal frozen soil region ,  Inner Mongolia Hetao irrigation District

分類 (3件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  雪氷工学,寒中工事  (RC03000S) ,  森林保育  (FF03040H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 含水量 ,  保温板 ,  保温 ,  板厚さ ,  設計